こんなことをSNSで書くと炎上しそうなので…

ここにひっそりと書かせていただきまますリボン

(ララ子の独自の考え方なので、転載したり商用なさらないでくださいね……)

 

 

今まで何人もの方々から、旦那さまが「浮気をした」とか「暴言を吐いた」などというご相談をいただいたことがありますリボン

普通の方は「それは大変ですね、リコンしましょう」というおこたえをされると思いますがリボン

ララ子は違います。

『「浮気」も「暴言」も、それ以外のアレコレも全部気づいていないふりをして、旦那さまに「尊敬」と「感謝」「自由」をプレゼントしましょ』とおこたえしますリボン

このサロンは『愛される奥さまになるサロン』なので、旦那さまに愛される方法をおこたえするのリボン

そして、ララ子は超現実主義なので、建設的な考え方と対策をお伝えするだけなのリボン

 

旦那さまからの愛も浮気も暴言もすべて、奥さまに対するものは、奥さまの言動に対する反射にすぎないものリボン

「反射」とは、特定の刺激に対して意識されることなく反応が起こることをいいますリボン

 

たとえば、旦那さまがもし刃物で胸を刺されたら、「うわああああ!!!このやろー!!!」って反射的に声をあげると思います。激しく反撃すると思います。殴り返したり、傷つけ返したり、それができない場合は、後々、もっと酷い形でお相手に復讐すると思います。それが男性の本能だもの。健全な男性の行為。男性の攻撃性は女性のそれよりもはるかに大きなものです。

 

では、奥さまが「刃物のような言葉」で旦那さまの「心」を傷つけた場合はどうでしょうリボン

『ペンは剣よりも強し(The pen is mightier than the sword)』ということばがありますが、

きつい言葉は刃物よりも鋭く胸(心)を切り裂きます。

それによってできた傷は、物理的な傷よりも深くて、半永久的に胸に刻まれますので、

旦那さまは反射的に反撃するでしょう。怒鳴ったり、殴ったり、それができない人は隠れて浮気したり裏切ったり。いろいろな形で復讐するでしょう。それが男性の本能だもの。健全な男性の行為リボン

 

だから、旦那さまの反射的な行為の前にあった奥さまの言動をふりかえる必要がありますリボン

奥さまは、「旦那が怒鳴った!!DVだわ!!リコンしなくっちゃ」と言うけれど、その前に、奥さまは旦那さまの心を傷つけていませんか。

「傷つけていないわ」と言う奥さまは、日々旦那さまが働いてくれていることを無視していませんか。感謝を示していない=無視していることと同じですし、誰でも無視されたら傷つくもの。

「え?そんなことで?」という女性もいると思うけれど、男性と女性は違うもの。

男性は女性の100倍繊細だものリボンリボン

男性は、毎日、奥さまをしあわせにするために働いているものですし、奥さまに認められたいと思ってがんばっているものなの。現代社会ではお給料が振り込まれるのは月に一度ですけど、毎日狩りに行って命がけで食料をとってきていた時代の本能が肉体に宿っているの。

だから、奥さまに毎晩感謝されて労われることを本能が求めているもの。なので、奥さまがなにげなく言ったひとことで激しく傷つくことがあります。けれど、男性はプライドがあるので、傷ついていないふりをします。強いふりをしますので、奥さまはご自分が旦那さまを傷つけていることに気づかないまま、日々、旦那さまを傷つけていたりします。ボディーブローのようにじわじわと旦那さまを殴り続けているようなものです。

女性は男性がどういうことに傷つくのか知らないので、知らないうちに彼を「言葉という刃物で」ボコボコに殴っているようなもの。他にも、男性の宝物である『自由』を邪魔されることも男性にとってはひどく傷つくものです。

ある日、旦那さまがついに限界をむかえ、いままで傷つけられた分を総動員して反射的に激怒したり、静かに怒ったり、隠れて裏切ったり、という行動に反射的に出てしまうことがあるのだと思いますリボン

それまで我慢して溜め込んでいた旦那さまの悲しみの大きさは、ご本人でもはかり知れないもの。

なので、その反射的行為はご本人でも止めることができない衝動なのだと思います。

それを「やめて」と言っても、もう止められないかもしれません。

そういうものなのだと思いますリボン

 

じゃあ、そうなったらもう愛されていないのか、というと、そうではなくてリボン

それでも旦那さまは奥さまのことを、愛していますリボン

愛しているからこそ、奥さまに対しては繊細になってしまうし、奥さまの言動には過剰反応してしまうもの。

だから、裏切っているときでも、奥さまのことを愛しているのよ。

ただ、奥さまが「刃物」で刺してきたら、反射的に反撃しちゃうだけ。それだけのこと。

逆に、奥さまが旦那さまに対して「尊敬」と「感謝」を投げかければ、旦那さまは反射的に奥さまに対して、奥さまが望むような方法で愛情表現をしますリボン

 

このように、「愛」ということばは、脳の反応を美化してみせるマジックワードにすぎないのだと、ララ子は思っていますリボン(独自の考え方です)

「愛」のカタチはいろいろな形があります。

好きだからこそ、優しくしてほしい。認めてほしい。受け入れてほしい。などなど。

いろいろな感情が反射的に言動となってみえる形になっただけのこと。

なので、お互いが望む形の「愛」を投げ合えば、簡単に「溺愛」のカタチになりますリボン

というのが、ララ子の(20年以上前にひそかに出した)結論ですリボン

 

※ひとつの考えかたの提案にすぎません。

これが正しいとか、正しくないとか、そういうお話ではありません。

ほかの考え方を批判するものでもありません。

こういう考え方をすれば、溺愛されるふるまいがしやすくなり、溺愛が近づくかもしれません、というお話にすぎません。