溺愛される法則について、
立て続けに辛口記事を書かせていただいております
辛口が苦手な方はご遠慮くださいませ(ぺこり)
前回は「お料理」について書かせていただきましたが
今回はメイクやお洋服です
独身の女性で、すでに彼氏がいらっしゃるけど、まだプロポーズされていないという女性は
彼に溺愛されたければ、ぜひ、ノーメイクでデートに行ってみてください
髪もセットしないでね
まゆげがあまりにも薄い場合は、まゆげだけは書いてもかまいません
けれど、それ以上はなにもしないで
髪に寝ぐせがついていたら、そこだけ軽く濡らして、ヘアブラシで直して。
ロングヘアーが邪魔ならば、バレッタでゆるく止めるだけで十分です
鏡の前でにっこり笑ってみましょ
女性はみんな、かわいいもの
それで十分です
ネイルアートもいりませんので、普通に切りそろえるだけで
お洋服も、思い入れのない、適当なものを着ましょ。
お値段がはるものや、凝ったものは、ダメです
いまの時期ならば、ユニクロや無印なんかの白いセーターに、紺やベージュ色のスカート。
足は裏起毛のタイツであたためて、靴はヒールのない歩きやすいブーツやスニーカーで
バッグはブランド品ではない、軽いナイロン素材のもので
(どうしてもブランド品でたとえるならば、レスポやロンシャンやエルベシャペリエなど)
この状態でデートしてみましょ。
楽でしょ?メイク道具を持ち歩く必要もありません。
いつも鎧のように身に着けてきたものを一度、脱いでみるのよ。
銀座の高級料亭でも、この格好で、背筋を伸ばしていれば、大丈夫です
メイクしていない代わりに、笑顔がメイク代わりですので、にこにこほほ笑んでいましょ
男性は、女性が自分のためにメイクやファッションにどれほどお金と時間をかけているか知りませんし、理解できません
だから、手間をかけるのは、無駄です。
無駄なんです。ほんとに。
それを知るために、あえて、ユニクロや無印など(またはもっとお安いもの)でデートしてみることをおススメするの
(ユニクロや無印ならばモテるというお話ではありませんので、誤解しないでくださいね)
そもそも、男性は、自分が追っかけている獲物が輝いてみえるものなんです。
汗まみれでも、泥だらけでも、彼女は自分にとっては世界一かわいくて美しいプリンセスだと思っているので
100円のセーターを着ていても、シミやそばかすや肝斑があっても、歯並びが悪くても、まつ毛がなくても、かわいくみえるんですよ
口に出すことと本音は別なんです。
あのひと美人だなーと言いつつ憎悪していることもありますし、おまえブスだなーと言いつつ愛していることもありますね
それに、女性は、彼のために手間をかければかけるほど、重たい女になり、魅力がなくなっていきます
たとえば、髪を巻くと、デート中に髪が乱れることを恐れて表情がこわばりますし、つけまつげを付けてデートにいくと、その努力をみせたいがために、無意識に目をぱちぱちさせます
けれど、男性からみたら、巻髪も、つけまつげも、アイシャドーも、ゴミみたいなもので、目をぱちぱちさせる彼女のふるまいは「こわい」「へん」と思うだけです
それよりも、彼女の笑顔や自然な表情やふるまいをみているものです
一度、ノーメイクでデートしてみて、自分の外見のことはわすれて、お料理のお味や周りの風景を思いっきり楽しんで、好きなことを語りましょ
(愚痴やゴシップネタを語らないようにしてね。お話の内容は過去記事をご参照くださいませ)
もしノーメイクの顔をさらすことに慣れていなければ、自分はいま海から上がったばかりの人魚だと思っていればいいのよ。美しいでしょ
男性がお好きなグラビアアイドルはたいてい、水に濡れていますよねそれと同じです
そして、ノーメイク、ノーファッションのデートを一度してみると、わかると思うのですが、どんな格好をしていても、男性は愛する女性には欲情しますし、溺愛するものです
それがわかると、自然と、ファッションやメイクにかけていたお金や時間を別のことに充てられるようになります。
すると、自然と人生が充実していきますよ
男性の気を惹くことよりも、世界にはもっと楽しいことがいっぱいあります
文化、歴史、生物、学問、などなど。
彼の気を惹くことよりも、自立して、学んで、感動して、自分の生活を充実させましょ。
せっかくの短い人生だもの、楽しみましょ
それがララルールズです
よろしかったら、やってみてくださいね