はじめに
更新が遅くなって、ごめんなさい
そしてペタ返しできていなくて、本当にごめんなさい
今からガツガツみなさんのページをのぞきにいきます
あとプレゼントをくださった方々、本当にありがとうございます
この場を借りて、お礼申しあげます
暑中見舞いのハガキとか、幸運を運ぶプレゼントとか
何をいただくにしても、それを私にくださったお気持ちなり、一緒についてくるメッセージが本当に嬉しかったです
ありがとうございました
本題に入らせていただく前に
前々回、前回のブログでは、衝撃を受けたことシリーズを書かせていただきました
前回の日記についていただいたコメントやメッセージで、よく聞かれた質問2つをとりあげてみたいと思います
フランス料理のフルコースだったら、おっちゃんについて行ったんですか
フランス料理でも、イタリア料理でも、スペイン料理でも、多国籍料理でも。
どこの国のどんなに立派な料理でも、宇宙食でも。
さすがに知らない人にはついていきませんよ
ただね・・・やっぱり「立ち食い蕎麦」と叫ばれる女よりは、「フランス料理のフルコース」って叫ばれる女がよくないですか
贅沢かな
ナンパにはどのくらいの頻度であうんですか
道はなぜかよく聞かれます 老若男女問わず。
写真の撮影もなぜかよく頼まれます 老若男女問わず。
今日も今日とて、大学付近でおばあちゃんに道を聞かれました
一生懸命聞いたのですが、情報が少なくて分かってあげられず、近くにある交番までの行き方を説明しました・・・おばあちゃん、大学付近だったのに 役に立てなくてごめんね
ナンパにはほとんど遭ったことがありません
珍しいナンパ遭遇()経験が、ブログのネタになってしまう恐ろしさ
やっと本題
このブログは、直接の知り合いじゃない方も読んでくださっているので(アメブロ会員の方のほとんどがそうですよね)、珍しくまともな自己紹介をしてみようと思います。
今日は、趣味のバルーンアートのお話をさせていただきます。
(今回は最後の方にたくさん写真を載せます)
「趣味変わってるね 」
「なんでバルーンアートをやろうと思ったん」
「そもそもバルーンアートって何」
ってよく聞かれます
バルーンアートとは、細長い風船をひねって 動物やお花を作る技のことです
大道芸人さんがやっているのを観たことのある方もいらっしゃると思います
百聞は一見に如かず
これはプードルです
バルーンアートに出会ったのは、大学2年生4月
大道芸サークルに入っているクラスメイト♂がいて、彼はそのサークルの新歓係を務めていました
その大道芸サークルには当時女子があまりいなかったようで、女子の獲得に困っていました。
私はそのサークルの会員ではなかったのですが・・・女子を呼びこむ係を頼まれました。
いわゆるサクラです
いくらサークルの会員ではないとはいえいくらサクラとはいえ
お手伝いを引き受けたからには、何か技を身につけないとまずいなぁと思いました
「私は大道芸何もできませんけど、できたらたぶん楽しいので、大道芸サークルにぜひ入ってください」
と勧誘して、大道芸に興味を持って「私もやってみたい」とまで思う女の子はまずいないと思ったからです
ただでさえ不器用な私は、大道芸(お手玉3個投げるとか)はさっぱりできそうになかったので、手っ取り早く習得できそうで、見た目も華やかなバルーンアートに手を出しました
始めたきっかけは、本当に大したものではないんです
でもプードルを極めようと思って
1日3時間くらい家にこもって、毎日50匹プードルばっかり作った
こともありました
人にプレゼントするプードルは、かわいい色の風船で作りたいじゃないですか
だから家で練習する時は逆に、黒や紫といったダークな色で作っていたんですね
ここで、ちょっと想像してみてください
8畳の部屋で女の子(19歳)が1人で黙々と、ひたすらダークな色の風船をひねって、プードルを作っている様を・・・
我ながら、結構気持ち悪いなと思います
実際。はっと気づくと、8畳のお部屋に所狭しと並んだダークなプードル50匹が一斉に私を見ているような気がして、相当気持ち悪かったです
そういう経験もありつつも、バルーンアートはなかなかおもしろくて、新歓時期が終わった後もちょくちょくやっていました
新歓係だったクラスメイトよりも、バルーンアートだけは上手になりました
その後、大道芸サークルに所属していた 別の大道芸人さんが設立してくださったバルーンアートサークルに入らせていただき、
大学4年生時にはバルーンの大会(世の中には、いろんな大会があるものです)に、サークルのメンバーと一緒に参加させていただきました
バルーンの大会で観た光景は なかなか衝撃的で、バルーンアートに親しみのない方も楽しんでいただけると思うので、また別の機会に写真を載せますね
今日は大したものではないのですが、私が今まで作ってきたものの一部を載せて、お暇しようと思います
まずは季節ものから
ひなまつり
こいのぼり
ひまわり(と数年前の妹)
ひまわり拡大
ラブベアー
ここからは動物やキャラクターです
かに
さる
ピンクパンサー
にわとり
ガンダム
ガンダムは全く詳しくないのですが、ガンダム大好きな研究室の助教の先生の就任祝いで、作らせていただきました
いろいろ作品を展示させていただきましたが、
バルーンアートの1番の醍醐味は、プレゼントした時に受け取ってくださる方がとても素敵な顔を見せてくれるところ
です
大好きな子どもたちの人気者になれますし、意外と大人の方も喜んでくださるので、バルーンアートに出会えてよかったなと思います
照れ屋さん()の助教の先生が風船ガンダムを見た瞬間の、あのほころんだ顔
最高すぎて、今でも脳裏に焼きついています
後日 先生の席をこっそり覗いてみると、しぼむまで飾ってくださっていて、すごく嬉しかったなぁ
そういえば。昔のアルバイト先(塾)で、担当クラスではない全然知らない生徒さんに、算数の先生ではなく風船の先生として覚えられていて、びっくりしたこともありました
「風船を配りに来てるんじゃなくて、算数を教えに来てるんよ」っていう
子どもたちが1列になって、待っている様子です
女の子がすごくいい顔してくれてる
プリンセス関西2010 候補者
松野由香里
更新が遅くなって、ごめんなさい
そしてペタ返しできていなくて、本当にごめんなさい
今からガツガツみなさんのページをのぞきにいきます
あとプレゼントをくださった方々、本当にありがとうございます
この場を借りて、お礼申しあげます
暑中見舞いのハガキとか、幸運を運ぶプレゼントとか
何をいただくにしても、それを私にくださったお気持ちなり、一緒についてくるメッセージが本当に嬉しかったです
ありがとうございました
本題に入らせていただく前に
前々回、前回のブログでは、衝撃を受けたことシリーズを書かせていただきました
前回の日記についていただいたコメントやメッセージで、よく聞かれた質問2つをとりあげてみたいと思います
フランス料理のフルコースだったら、おっちゃんについて行ったんですか
フランス料理でも、イタリア料理でも、スペイン料理でも、多国籍料理でも。
どこの国のどんなに立派な料理でも、宇宙食でも。
さすがに知らない人にはついていきませんよ
ただね・・・やっぱり「立ち食い蕎麦」と叫ばれる女よりは、「フランス料理のフルコース」って叫ばれる女がよくないですか
贅沢かな
ナンパにはどのくらいの頻度であうんですか
道はなぜかよく聞かれます 老若男女問わず。
写真の撮影もなぜかよく頼まれます 老若男女問わず。
今日も今日とて、大学付近でおばあちゃんに道を聞かれました
一生懸命聞いたのですが、情報が少なくて分かってあげられず、近くにある交番までの行き方を説明しました・・・おばあちゃん、大学付近だったのに 役に立てなくてごめんね
ナンパにはほとんど遭ったことがありません
珍しいナンパ遭遇()経験が、ブログのネタになってしまう恐ろしさ
やっと本題
このブログは、直接の知り合いじゃない方も読んでくださっているので(アメブロ会員の方のほとんどがそうですよね)、珍しくまともな自己紹介をしてみようと思います。
今日は、趣味のバルーンアートのお話をさせていただきます。
(今回は最後の方にたくさん写真を載せます)
「趣味変わってるね 」
「なんでバルーンアートをやろうと思ったん」
「そもそもバルーンアートって何」
ってよく聞かれます
バルーンアートとは、細長い風船をひねって 動物やお花を作る技のことです
大道芸人さんがやっているのを観たことのある方もいらっしゃると思います
百聞は一見に如かず
これはプードルです
バルーンアートに出会ったのは、大学2年生4月
大道芸サークルに入っているクラスメイト♂がいて、彼はそのサークルの新歓係を務めていました
その大道芸サークルには当時女子があまりいなかったようで、女子の獲得に困っていました。
私はそのサークルの会員ではなかったのですが・・・女子を呼びこむ係を頼まれました。
いわゆるサクラです
いくらサークルの会員ではないとはいえいくらサクラとはいえ
お手伝いを引き受けたからには、何か技を身につけないとまずいなぁと思いました
「私は大道芸何もできませんけど、できたらたぶん楽しいので、大道芸サークルにぜひ入ってください」
と勧誘して、大道芸に興味を持って「私もやってみたい」とまで思う女の子はまずいないと思ったからです
ただでさえ不器用な私は、大道芸(お手玉3個投げるとか)はさっぱりできそうになかったので、手っ取り早く習得できそうで、見た目も華やかなバルーンアートに手を出しました
始めたきっかけは、本当に大したものではないんです
でもプードルを極めようと思って
1日3時間くらい家にこもって、毎日50匹プードルばっかり作った
こともありました
人にプレゼントするプードルは、かわいい色の風船で作りたいじゃないですか
だから家で練習する時は逆に、黒や紫といったダークな色で作っていたんですね
ここで、ちょっと想像してみてください
8畳の部屋で女の子(19歳)が1人で黙々と、ひたすらダークな色の風船をひねって、プードルを作っている様を・・・
我ながら、結構気持ち悪いなと思います
実際。はっと気づくと、8畳のお部屋に所狭しと並んだダークなプードル50匹が一斉に私を見ているような気がして、相当気持ち悪かったです
そういう経験もありつつも、バルーンアートはなかなかおもしろくて、新歓時期が終わった後もちょくちょくやっていました
新歓係だったクラスメイトよりも、バルーンアートだけは上手になりました
その後、大道芸サークルに所属していた 別の大道芸人さんが設立してくださったバルーンアートサークルに入らせていただき、
大学4年生時にはバルーンの大会(世の中には、いろんな大会があるものです)に、サークルのメンバーと一緒に参加させていただきました
バルーンの大会で観た光景は なかなか衝撃的で、バルーンアートに親しみのない方も楽しんでいただけると思うので、また別の機会に写真を載せますね
今日は大したものではないのですが、私が今まで作ってきたものの一部を載せて、お暇しようと思います
まずは季節ものから
ひなまつり
こいのぼり
ひまわり(と数年前の妹)
ひまわり拡大
ラブベアー
ここからは動物やキャラクターです
かに
さる
ピンクパンサー
にわとり
ガンダム
ガンダムは全く詳しくないのですが、ガンダム大好きな研究室の助教の先生の就任祝いで、作らせていただきました
いろいろ作品を展示させていただきましたが、
バルーンアートの1番の醍醐味は、プレゼントした時に受け取ってくださる方がとても素敵な顔を見せてくれるところ
です
大好きな子どもたちの人気者になれますし、意外と大人の方も喜んでくださるので、バルーンアートに出会えてよかったなと思います
照れ屋さん()の助教の先生が風船ガンダムを見た瞬間の、あのほころんだ顔
最高すぎて、今でも脳裏に焼きついています
後日 先生の席をこっそり覗いてみると、しぼむまで飾ってくださっていて、すごく嬉しかったなぁ
そういえば。昔のアルバイト先(塾)で、担当クラスではない全然知らない生徒さんに、算数の先生ではなく風船の先生として覚えられていて、びっくりしたこともありました
「風船を配りに来てるんじゃなくて、算数を教えに来てるんよ」っていう
子どもたちが1列になって、待っている様子です
女の子がすごくいい顔してくれてる
プリンセス関西2010 候補者
松野由香里