8月4日は故松田直樹選手の命日。
あれから3年・・・・
いろんな想いを胸に選手たちは2日のガンバ戦に挑みましたが
0-2の完敗、残念です
で、本日はゴジラ生誕60周年記念と7月25日に公開されたレジェンダリー「GODZILLA」に合わせてひと足先に開催されたG博の様子を。
7月20日から29日までなんですけどね
久々の渋谷。
と言う事でヒカリエからの眺めでした。
会場は9FヒカリエホールB
いくつかのテーマに分かれて展示してあります。
最初に登場するのは新作「GODZILLA」の撮影で使われた衣装や小物類。
メイキングも放映してました。
CGを東宝映像美術が立体化した2メートルノGODZILLAも
え~撮影禁止でしたので写真はありません、一部を除いて撮影禁止であります
次は1954年の「ゴジラ」の製作背景やスタッフの功績をパネルで展示。
日本版や海外版などのポスターや予告編も公開。
ゴジラの顔の変遷と言う事で頭部なども展示してありましたが、これは撮影に使われたものではなく以前販売されていたもの。
我が家にあるレプリカもありましたからね
他に平成「ゴジラ」シリーズのポスターを描いた生賴範義氏や「怪獣絵師」として知られる開田裕治氏の貴重な原画、著名なイラストレーター・漫画家が今回のG博のために描きおろしたという「トリビュート・イラスト」などありましたが、なんと言っても良かったのは実際撮影で使われたプロップ「オキジェン・デストロイヤー」かなぁ~
写真撮れないんだけどね
それでは唯一写真撮影がOKな展示物をどうぞ
これでもかっって言うぐらい同じような写真撮ってますが
このゴジラはミレニアムゴジラですが当時の着ぐるみではなく、そのオリジナルの型から復元されたもののようです。
こちらは撮影で使われたプロップ。
「キングコング対ゴジラ」で登場した特急つがる。
保存状態良くないから 倉庫で埃被ってゴロゴロしてたもんねぇ~
74式戦車でしょうか。
え~背景を撮ってるんじゃ~ないですよ
手前の戦車ですけどぉ~
こちらは1984年の「ゴジラ」に登場したハイパワーレーザービーム車
こちらはF86Fセイバー戦闘機
1954年の第一作から1972年の「ゴジラ対メガロ」まで活躍した名機です。
そして最後は東京タワー
説明書きによると1960年の「モスラ」で作られた1/150東京タワーを、残されていた当時の図面から同・戸井田工業の手によって再製作されたものです。
鉄骨部はすべてブリキの板金加工で造られています。
ちなみにこの時の第二展望台は柵のみの吹き抜けだったりします
おっと、忘れていけないこちらの商品。
お値段なななんと 1億5千万円也
誰が買うんでしょう
渋谷の夜景を見ながら家族は何処でご飯を食べようかと思案中でしたが、僕は109の方を見ながら1961年の「モスラ」の巨大な幼虫はあっちから渋谷に来たんだよなぁ~なんて・・・・
純金のゴジラは買えないのでおみやげとしてカステラと梅干し
カステラは文明堂さんで、ちゃんとパッケージのゴジラがカステラにも描かれています。
梅干しはよく分からないけど、岡畑農園の幻の梅らしいです。
さぁ~次は8月2日から開催している大ゴジラ特撮展かぁ~