お友達のハープの演奏会へ行って来ました 
元々ハープの演奏は好きだけど、それだけでなく初心者の彼女が人前で演奏をするという勇姿を見たかった
私も新しいことを始めていっているから励まされたかったし、私自身も人前に出て行く訓練が必要だからそのお手本にも
結果は、刺激されたというよりも魅了されました
演奏を聞きながら感じていたのは、｢彼女の音には心がある｣ということ。
上手だとか下手だとか、そういう次元ではなかった。
時間の流れがゆるやかになり、心の奥がほうっとぬくもり優しい気持ちになりました 
ハープをただ弾くのではなく、自分の音色を奏でている 
だからか聞いていてとても心地よかった
もっと聞いていたいなと思いました。
モデルもしているお友達は、"魅せる"ということが自然と身に付いているのだろうと思います。
身に付いているという後天的なものよりも、もしかしたら生まれ持った先天的な才能なのかもしれない。
生来、人前に立つ人なんだと感じました。
何に私は魅了されたのだろうと思ったとき、彼女の存在感にだったからです。
演奏会の会場だった三井倶楽部の洋館
私は洋館に居ると心地好くて、ここも好きな洋館の一つです
レトロな門司港駅も素敵
改修工事が終わってからは初めて行きました。
左側の切符売場も上品な雰囲気で、古き良き時代の空気を感じました。
お友達の演奏は、音色だけでなく、弾いている姿そのものが美しくてうっとり
この日は挨拶しかできなくて、今度会う約束をしたので、久しぶりにゆっくり話せる時が楽しみです