私は怒りという感情が苦手ですあせる

自分が怒りを表現することもムキーメラメラ
怒っている人のそばにいることもショボーン

どっちもとっても苦手あせる



私には反抗期がありませんでした。

13歳で母を亡くしたので、友達が反抗期を迎えている時に親の有り難みを痛感していました。

それから私は怒りを抑圧する癖を身につけてしまいました。怒りを感じる自分を「未熟だ」と否定し、「怒りをあらわにすると愛されない」という思い込みで怒りを表現することが怖かったんです。

今まで私は怒りを悪者にして、怒りを感じ、表現する自分を捨ててきたから

怒ってもいいんだよ~、怒りを表現しても愛されてるから大丈夫だよ~、怒りと仲直りしてごらん

そう神様が教えてくれようとしている気がします…。



反抗期って、無意識に受け入れてきた親や世間の価値観を総点検し、改めて自分の価値観に基づいて取捨選択し直す大切な機会。自分を確立させていく必要な時期だと思っていますダイヤモンド

私は遅い反抗期をさせてもらえたのかもしれません。



喜びも、怒りも、哀しみも、楽しさも、同じく豊かな感情。

等しく価値があり、それぞれに大切な意味がある。

怒りさんと少しずつ仲直りできてきましたハート

怒りも自分を守る愛。

まだ表現することは苦手だけど、怒りを感じる自分を◎にできるようになっただけで大進歩キラキラ

思考で止めずに、体で感じたまま表現すればいいと分かっててもなかなかできない自分も◎キラキラ

怒りも、怒りの奥にある自分の本心(悲しみや愛)も伝えて、風通しのいい自分になっていこうクローバー

飾らないありのままの素直な自分で、喜怒哀楽めいっぱい楽しんで生きようラブムキーえーん爆笑



愛犬だって、時に唸っても愛されてるドキドキ