YouTubeでモトブログをよく見たりします。
いろいろな方が様々な視点で発信されているので、参考にしています。
(内容の信頼性は厳しめに確かめますが)
影響されたわけではないですが、自分が走っているときの動画を撮りたいですね。
別にその動画を公開してYouTubeで稼ぐ、インフルエンサーになって有名になる、そういう希望ではありません。
記録として残しておいて、後になってから「昔はこんなに下手だったんだ」「あのときここに行ったよね」なんて思い出せたらいいな、って。
すると、そのとき検索した結果がトレースされたのか、広告欄にこんな画が!
いや、カメラとステーを買ったのはいいものの、けっこう考えていたんですよね。
- 画角はどんな感じにしたらいいんだろう、臨場感や客観性のどちらを大事にしたらいいのかな、何ならステーをいくつか買ってみてあちこちにセットできるようにしてみよう、とか。
- それにカメラってそれなりに重いから、落下しないようにするためにはどんな工夫をしたらいいのかな、とか。
それで、やっぱり自分の視線に近いことがベストと結論して、どうしようか悩んでいたところにこの広告でした。
目を奪われるじゃないですか!
(実際に奪われることはありません)
カメラで蔽われる側の視界はどうなる、配線が難しいんじゃないか、そもそもヘルメットに収まるのか...突っ込みどころ満載ですが。
次の画面で手が止まりました。
161,700円!?
それはいくらなんでも高過ぎる(送料無料ですわ、はい、もちろん)。
調べたら、この製品の目的・用途が全然違うみたい。
ロービジョン(視覚に障害を持つ方)用に開発され、先端技術を織り込んだものらしく、お気楽に道中日記を撮りたい素人向けではないようです。
やれやれ、まだ動画撮影までの道のりは長そうです。