しかし、ここは未だ2018年3月です。全日本プロレスのさいたまスーパーアリーナ大会後半戦です。
第6試合。
秋山準&永田裕志vs大森隆男&中西学。
アジアタッグ選手権試合です。
新日本プロレスのスタッフとヤングライオンも見守っています。
新日本プロレスでは第三世代と言われる世代同士の対決です。秋山と永田は新日本と全日本・ノアを交えた二人ですからね、中々感慨深いです。中西と大森も、かつてはタッグ組んでましたね。最後は秋山がリストクラッチ式エキスプロイダーからの片エビ固めで大森に勝利、タイトル防衛です。
第7試合。
青木篤志vs近藤修司。
世界ジュニアヘビー級選手権試合です。
実力者同士の対決。近藤もかつては巻いていたベルト。どちらも譲りません。
青木のドロップキックは綺麗ですな。最後は青木がトラップオーバーで勝利、タイトル防衛です。
第8試合。
崔領二&ディラン・ジェイムスvsゼウス&ボディガー。
世界タッグ選手権試合です。
スーパーヘビー級同士の対決です。しかし誰一人全日本のカラーがない気が…。ゼウスは所属でしたね。崔の蹴りはいい音がします。最後は崔の那智の滝からの片エビ固めでボディガーに勝利、タイトル奪取です。
第9試合。
宮原健斗vsジョー・ドーリング。
三冠ヘビー級選手権試合です。
全日本の顔になった三冠ヘビー級チャンピオンの宮原健斗。
対するは最強外国人のジョー。
健斗凄いよ。ジョーを投げきりました。シャットダウン・スープレックス・ホールドでジョーに勝利、タイトル防衛です。
全日本プロレス最高です‼️