みなさんこんにちは
2018年2月に開催される、平昌五輪のフィギュアスケート日本代表の選考基準が
発表されました。
今回は、男子3枠、女子2枠となっています。
男女とも、今年12月20日~24日に開催される全日本選手権の優勝者は五輪代表に決まります。
残りの枠は、全日本選手権の2位3位、グランプリファイナルの日本勢上位2名、シーズン世界ランキング、シーズンベストスコアなどから判断されます。
ここで、2014年のソチ五輪の代表争いも振り返りましょう。
ソチ五輪前年の2013年12月の全日本選手権では、男子は羽生結弦選手、女子は浅田真央選手が優勝し、五輪出場権を手にしました。
羽生選手はその勢いのまま、五輪本番で金メダル獲得しました。
今シーズンは、五輪代表を巡る戦いにも注目です