【フィギュアスケートの歴史 その2】ダッチロールが海を渡った!? | プリンスアイスワールドBlog PIW百花事典

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みなさん、こんにちわー!!







今日はフィギュアスケートの歴史についてお話します。











その1では、発祥国と語源のお話をしましたね。





冬のオランダで、氷の上で遊んでいたのが始まりだと言われています目目





さて今回は、遊びの一つであったスケートが、なぜ注目されるようになったのか、


その過程について、お話ししようと思いますグッド!グッド!












昔、オランダ人が氷の上で滑る時、両腕を前に組んで、背筋を反らし気味にし、


片足のアウトエッジで氷上に弧線を描きながら、もう一方の足を後方に伸ばして、


バランスを保つ滑走の仕方をしていたそうです雪の結晶雪の結晶





こうして、ダッチロールと呼ばれる滑走法が生まれたんですね。





そしてこれははたから見ると、とても芸術的で優雅に映ったんですねキラキラキラキラ










このダッチロールという滑走法が、17世紀半ばころに、イギリスで紹介されました。





イギリスでは、その優雅さよりもむしろ、曲線を滑走する技術として注目されて、


やがてイギリスで、さまざまな曲線の滑走法が考えられるようになったということです雪雪











オランダで生まれ、それから海を越えて、イギリスで発達。







今から約300年も昔の時代から、


フィギュアスケートはすでに国際的なものになりつつあったんですねにひひにひひ






それではまたお会いしましょ~パーパー