普段は、癌で手術したことを忘れて日常生活をおくってるけど、この時ばかりは癌だということを再確認するわ…。


まずは、採血・検尿。
採血まさかの5本

はは、貧血なくなったとはいえ、さすがにビビる

本日の診察内容。
①エストラーナテープの効果の確認
いきなりカーっとくるほてりはなくなりました。
②細胞診&超音波
お決まりの細胞診。
その後、お腹押さえて先生「ん?何か…。お○っこ 残ってるか?」
私「そんな感じ全くないです~。」
エコーでその部位確認。
この話はまた後程……

③血液検査の結果
相変わらず血小板が多い以外は異常なし。
6月の健康診断で引っ掛かった肝臓の数値も
異常なし。
腫瘍マーカーも異常なし

で、さっきの話の続き
先生曰く、お○っこたまってる感じがないのであれ ば、膀胱に何かあるのではないか?
造影CTもしくはMRIを撮るか的な話になるが、
私が尿意を感じないって話をすると、やっぱりお○ っこか。という話になり、一度泌尿器科で確認とい うことに。
日を改めて…っていう余裕はなく、長時間待つのを覚
悟で泌尿器科に行くことに

婦人科終了時刻、約10:30でごさいました。
泌尿器科で受付後、本日2度目の検尿。
その後診察室前へ。
お盆後なのに空いてるからこれは早く終わるのでは……と思ったら、先生まさかの一人っていう

長時間待ち決定の瞬間でした。
ようやく診察室にはいると、ここに来た経緯と手術内容を話す。
当然、膀胱鏡だよね~

ホンマ、大腸カメラに匹敵するんじゃないかと言うくらいの嫌な検査

何のためかわわからんが、生食水450mlを膀胱に注入。
それでも強烈な尿意は感じず、微妙にトイレに行きたいなー感。
普通は、これだけ入れるともう我慢できない
ぐらいになるらしい。


検査の結果としては、膀胱に出来物とかはない。
大丈夫だけど一応細胞診に出すよ~ってことで。
膀胱もちょっとボコボコしてるらしく、その事もお○っこが出にくい一因らしい。
それと、やっぱり膀胱の感覚が鈍くなってるとのこと。
検査の時に尿道にポリープがあって(
)それを擦ったから、ちょっと出血するかも。

尿道のポリープってのがどんなものなのか不安になって聞いてみた。
女性には多いらしく、ムーミンのニョロニョロ(?)みたいな形してるようで特に心配する必要はないとの事

今日の病院は盛り沢山で疲れたわ

結局病院着が8:10で病院出たのが14:10頃。
長い1日でした

次の診察日は3ヶ月後。
また、1日笑顔で過ごせるように頑張ろう
