連続テレビ小説「虎に翼」 

第22週「女房に惚れてお家繁盛?」

(第106回~第110回) 


昭和31年。星家で暮らしはじめた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)だが、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気だ。

百合(余貴美子)が家事全般をほぼ一人で引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。

一方、地裁では判事補・秋山(渡邉美穂)が予期せず妊娠したことを寅子に告げる。

秋山の件をきっかけに女性法曹の労働環境を良くしたいと考えた寅子は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。 


連続テレビ小説「虎に翼」

作:吉田恵里香

音楽:森優太

主題歌:「さよーならまたいつか!」米津玄師 語り:尾野真千子

出演:伊藤沙莉 岡田将生 森田望智 土居志央梨 平岩紙 余貴美子 沢村一樹 松山ケンイチ ほか

 




第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (106) 

初回放送日:2024年8月26日 

 星家で暮らしはじめた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。

航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちなく―。



星家で暮らしはじめた寅子(ともこ/伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。

航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)と長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気だ。

百合(余貴美子)が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。

一方、地裁では判事補の秋山(渡邉美穂)から懐かれていた。






第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (107) 

初回放送日:2024年8月27日 

 朋一(井上祐貴)とのどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子(伊藤沙莉)。

そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。



朋一(井上祐貴)とのどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子(ともこ/伊藤沙莉)。
航一(岡田将生)は自分も寅子のように溝を埋めることができるのではと思い込んでいたと打ち明ける。
寅子は自分も優未(毎田暖乃)と4年かけてなんとか関係を修復したのだから、一緒に頑張ろうと航一を励ます。
そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味がある生徒を集めた勉強会が開かれる。





第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (108) 

初回放送日:2024年8月28日 

 裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、「女性は働かなくてもいい」という意見が出る。

一方、秋山(渡邉美穂)は妊娠したことを寅子(伊藤沙莉)に相談する。



稲垣(松川尚瑠輝)と小橋(名村辰)にも手伝ってもらい、裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、男子生徒から「女性は働かなくてもいい」という意見が出る。一方、判事補・秋山(渡邉美穂)は妊娠したことを寅子(ともこ/伊藤沙莉)に相談。出産後も秋山がもし裁判官を続けたいなら、戻って来られるよう居場所を必ず守ると寅子は約束するが…。







第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (109) 

初回放送日:2024年8月29日 

 女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめる。

一方、星家ではかつて猪爪家で使われていたアイデアを導入することに。



秋山(渡邉美穂)の妊娠をきっかけに、女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(ともこ/伊藤沙莉)は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。
一方、星家では優未(毎田暖乃)の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することに。棚作りに朋一(井上祐貴)が加わるが、のどか(尾碕真花)だけは冷ややかだった。





第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (110) 

初回放送日:2024年8月30日 

 寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。

出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)が勝負を持ちかける。



寅子(ともこ/伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。

出ていこうとするのどかに優未(毎田暖乃)がマージャン勝負を持ちかける。

勝負あったかと思われたその時、優未にアクシデントが発生。

のどかと朋一(井上祐貴)、そして百合(余貴美子)、航一(岡田将生)の気持ちを聞いた寅子は、「家族のようなもの」を休むことを提案する。