2024-42 3/18「講談広小路亭 主任 神田愛山」@お江戸上野広小路亭
快晴だけど風が強く昨日までと打って変わって季節が逆戻りしたような肌寒い月曜日、予約が39番だったのに最前列に座れた！
神田若之丞/講談 (日本講談協会 前座)「三方が原軍記」
神田鯉花/講談 (日本講談協会 二ツ目)「柳沢昇進録 采女探し」
神田紅純/講談 (日本講談協会 二ツ目)「北斎と文晁」
神田紅佳/講談 (日本講談協会 二ツ目)「上野動物園物語 子供議会と象列車」
神田紫/講談 (日本講談協会 真打)「笹野権三郎 海賊退治」
神田伯山/講談 (日本講談協会 真打)「本阿弥光悦 姨捨正宗」
神田松鯉/講談 (日本講談協会 真打 人間国宝)「赤穂義士銘々伝 大高源吾 両国橋の出会い」
お仲入り
神田桜子/講談 (日本講談協会 二ツ目)「八百屋お七」明日3月19日に火炙りになったのだと。
神田蘭/講談 (日本講談協会 真打)「北条政子」
神田阿久鯉/講談 (日本講談協会 真打)「徳川天一坊/名君と名奉行」
若き日の徳川吉宗と大岡越前との出会い。
神田鯉風/講談 (日本講談協会 真打)「元の木阿弥」
戦国時代の大和の大名 筒井順昭は、死の間際に一族や重臣を集め、子の順慶への忠誠を誓わせるとともに、自分に容姿の似た奈良の盲目の法師・黙阿弥を身代わりに立てるよう遺言した。黙阿弥は順昭が最期を迎えた奈良の下屋敷で約1年間過ごし、一周忌を迎え順昭の死が公表されると恩賞を受け取り元の法師・黙阿弥に戻ったとされ、これが「元の黙阿弥（木阿弥）」の語源といわれる。wikipedia
神田愛山/講談 (日本講談協会 真打)「清水次郎長伝 飯田の焼き討ち」
