進撃の巨人 114 | プリンスエドワードのブログ

進撃の巨人 114

進撃の巨人114話を読んだ。
今回はジークの過去の回想でしたね。

ようやくあのおじさん、クサヴァーさんが出てきましたね。
エレンがグリシャの記憶を見たときにジークに寄り添って泣いてる姿しかなかったクサヴァーさん。ジークの眼鏡はクサヴァーさんから譲り受けたのだろうなと予想してたしかなりの重要人物なのだろうとは思っていたが。
まさか先代の獣の巨人だったとは。しかもあまり役には立たなかったみたいですね。学者らしいのでマーレ巨人学会の人なんでしょう。ようやくマーレ巨人学会の人がでてきた。

気になるとこどけあげていくと
ここですね。


始祖ユミルは何かと接触したことからはじまる。この後ジークが獣の巨人を引き継ぐまでにクサヴァーさんはその何かがわかったのか?
わかってたらクサヴァーさんの記憶をジークは見ているだろう。

始祖の巨人は記憶の改ざんだけではなかったようですね。体の構造までもかえてしまう。
もしかしてジークはこの力でエルディア人を全員安楽死させようとしているのか?

エレンがそれに賛同しているのかが気になりますね。多分してないとは思うが。始祖の巨人の力を使う場合はエレンが発動する側だからなぁ。まだエレンの真意が見えないのでなんともわかりませんね。


グリシャ側の記憶とジーク側の記憶ではかなり違う印象を受けますね。親からは愛されず巨人の継承者になるように仕向けられて。
あの公開訓練のシーンは見てられなかったなぁ。ジークがかわいそうで。
そうか、ジークはこんな思いをもう誰にもさせたくないのか。なんか読んでてつらかった。

で、リバイですよ!
雷槍で吹っ飛ばされました。これはやばいでしょう。残念ながらリバイも重症ですね。

生きていてももう戦えないでしょう。
しかもジークは回復していくがリバイは…。まずい展開が待っていそう。