■(これは前振りです)字がきたないノートで恐縮ですが…
スキンケアの本を出版されたり、
お肌のカウンセリングをされるほどの人でも
まだまだ古い理論や思い違いが多いようです。
こうやって誤った情報が拡散すると
もう誰も止められなくなってしまいます。
やれやれ。
■届いた新聞系情報誌 2018年12月号
健康シリーズらしく、
毎回、情報提供する人は変わるようです。
そこに何気なく目を落とすと・・・
あれ?っというツッコミどころが。
このような情報誌の記事の裏取りなどは
編集者はまったく行わないようですね。
鵜呑みにするのは、
いかがなものかと思います。
(↑この油分不足の理屈もちょっと?)
◎ツッコミどころその1
~肌はラップ1枚程度の厚さ…
表皮の厚さは約100μm(0.1mm)ほど。
(0.1~0.2mmと記載されていることも)
美容家がよく言う、ラップ一枚の厚さは、
角質層(角層)のことです。
実際のラップの厚みは約10μm。
※一番メジャーなサランラップは11μm
(ラップ一枚の厚さって話を聞いた時は、
具体的な厚さを尋ねるといいかもね)
◎ツッコミどころ その2
~油分でフタは古い理論
一般的な乳液の一粒ひとつぶの大きさは
約6μmと聞いたことがあります。
その粒と粒の隙間はそこそこ広そうです。
水分子が蒸発するには十分な広さでしょう。
1980年代頃の古い理論だと
ある皮膚科医の「美容医学事典」に書いています
(著者はNHKで専門家としてよく使う女医さんです)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最近は、大手化粧品メーカーも
さすがに無視はできなくなって
「ラメラ」というワードを使った商品を
目にするようになりました。
(某女優のCMのラメランスとか…)
ラメラ構造の主役は『セラミド』です。
スキンケアにおいて
中途半端な役割の乳液で
油分でフタすることに
意識とお金を使うのではなく、
もっと
水の蒸散を効果的に防ぐことを
意識した生活が
よりいいと思いませんか。
そのためには、
毎日の食事はどんなことに気を配るべきか、
朝晩のスキンケアは何に重きを置くか、
自ずと答えが出るのではないでしょうか。
■またまた2004年2月の汚ノートですが…
何度も言いますが、
表皮ではなく、水分量を意識するポイントは
『角質層』
のみです。
顆粒層より下は、
生きている細胞なので、
当然、
65%程度のみずみずしい水分を
保っています。
(ゾンビには65%も無いでしょうけど)
みずみずしい生きた細胞の
表皮の顆粒層や有棘層は
他人の目には見えません。
唯一、見えるのは角質層。
いかに、この角質層を
キレイに保つかがポイントです。
美容への意識と
正しい知識と
スキルを身につけて
いつまでも若々しい素肌で
人生をより美しくいきましょう!
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