アイドル現場に通い始めるようになった経緯を書いてみる。

アイドル現場に通い始める直前の2016年秋までは、WUGと伊藤美来&豊田萌絵(Pyxis)の2つを中心に見ていた。
そして、Pyxisが2016年11月に新潟で開催されるがたふぇすというイベントのライブステージに出演することになった。

伊藤美来と豊田萌絵、わざわざ名前を書いた通り、2人とも好きで推しと言っていた。一方で、Pyxisにはさほど興味がなかった。
よくある、曲が刺さらないってやつである。

そんな訳で、1人でわざわざ新潟まで行くつもりもなかったのだが、当時仲良くさせてもらっていたわぐなー(この人もみくもえ好き)から、新潟に飯食いに行きましょう、とのお誘い。
※新潟は宿(の温泉)も飯も推せる店があり、この夏のWUG新潟でも満喫した。

まぁ確かに飯は美味い、ということで誘いに乗り行くことにした。

前置きが長くなったが、このがたふぇすのステージはアニソン系の演者で固められていた。
そして、この中にA応Pがいた。


ステージ当日、Pyxisについては正直なところ何を歌ったかすら記憶にない。
一方で、A応Pの「青春セッションPARADISE」が刺さった。
当時は6人(※ここから1ヶ月程度で2人消える闇)いて、みな可愛い。
まぁ、そりゃ声優ユニットに比べたらみな踊れるし可愛いよって話ではあるが、うっかり最前にいたため、レスも飛んできた。

当日物販には行かなかったが、クリスマスにワンマン現場があるという宣伝はしっかり覚えた。
そう、これがアイドル現場の入り口。

WUGメンの一部がA応Pメンと仲が良くてツイではよく見ていたが、一切興味を持たなかった。
WUGの2ndツアーが終わる頃に知り合いのオタクが虹コンに流れたのもみていたが、特に興味を持たなかった。
ゆいかおり時代におたくがどんどん落ちていくのを見ていたしね。

だから、まさか自分がアイドル現場に通うとは思っていなかった。

で、クリスマスにA応Pのワンマンライブに昼夜参加した。
2人のメンバが直前で吹っ飛んだこともあってか空席祭りの現場は、今考えればぶっちゃけ微妙な出来。
ただ、アワステなんかでがっつりMIXが入る現場は久々で、楽しかった。

そして、、ここからA応Pのリリイベと、合同イベで名前をみたルーチェ現場に行き始めたのである。