こんな悩みありませんか?
「うちの子、気が付くと携帯つついて
勉強なんてしてるとこ見たことない!!」
新学期が始まって1か月
中学校高校では連休明けに
中間考査の範囲が発表になる学校も
多いのではないでしょうか
いつもはクラブを全力で頑張ってる子にとって
クラブが出来ない試験期間中は
唯一友達とラインやゲームでつながれる
そんな期間にもなってます
わかります!!
多くの中高生にとって大事なのは
友達とのつながり
親としては
将来のことを考えて
そろそろ勉強もやってほしい
子ども達と親とでは
大切にしたいことが違うので
どうしてもぶつかってしまうのです
子ども達自身が気づき
なりたい自分に近づく習慣を身につける
今日はそんな方法をご紹介します
7つの習慣Jって聞いたことありますか?
7つの習慣とは
全世界で4000万部売れ
今も売れ続けているビジネス書で
世界中の著名人や歴史的な偉人の
生き方や考え方、行動を検証し
彼らに共通する習慣をまとめたもの
この7つの習慣を日本の子ども達に
楽しく、わかりやすくアレンジされた
プログラムが7つの習慣Jです
自分なんて…と思っていませんか
子ども達は何かに挑戦して
それがうまくいかなかった時に
自分には無理だったと思ってしまい
何度も「無理だ」と思っているうちに
どうせ自分には無理だと
自分に強く制限をかけているんです
別名【無理の壁】
やっても点数が取れるわけがない…
苦手な教科は無理にきまってる…
自分ってこんなもの…
その制限を外すのは簡単ではないけれど
何か予想外な経験や
驚くような経験をすることによって
自分の制限を外していくことができます
子ども達は根がとても素直なので
知らない間に自分に制限をかけていた
と自覚するだけでみるみる変わっていきます
実際に
自分に制限をかけていた一人の子がいました
勉強は苦手
中学校の先生にも
塾の先生にも
志望校の合格は難しいから
志望校を変えるように
何度も何度も言われました
でも彼女は自己制限を外していたので
自分の将来から逆算して
そして自分の気持ちを大切にして
志望校を変えませんでした
志望校を変えない代わりに
ものすごい努力を重ねました
そして
見事合格を勝ち取ったのです
彼女は今
行きたかった高校の制服を着て
新しい友達に囲まれて
やりたかった部活動に入り
とても充実した高校生活をスタートしています
子ども達に変わってほしいなら
子ども達自身が気づき
なりたい自分に近づいていける習慣を
身につけるだけ
7つの習慣Jには
そんな仕掛けがたくさん盛り込まれています