綺麗な、本当に綺麗な夢を見た。
まるで昨日のことのような、大切な思い出。
愛しくて愛しくて、束縛したくてされたくて、それでいて常に苦しかった。
片恋のようであり、悲恋にも似て、それなのに両思いだと気が付いた。互いに苦しんだのだと思う。
誰にも知られずに思いを育て、誰にも知られず終われたのだろうか。
相談もしたし、嫉妬も羨望もした。
近付かないでと、無理な要求もした。
毎日が泣きたくなるほど幸せで、同時に苦しかった。切なすぎて呼吸すらできなかった。
相手しか見えない目と聞こえない耳と感じないからだを心底欲した。
汚い自分をわざと見せて、去っていくことを望んだ。本当は、行かないでほしかった。ありのままの私を受け入れてほしかった。
あなたしかいらないと、何度も口にした。
馬鹿みたいに溺れた。
虚像だと知っていた。どうせ、言葉だけだろうと思っていた。文字なら、わからないから。
それでも好きになった。惹かれていることを思い知らされた。
別れ、なんて些細なきっかけでしか過ぎない。あれは単なる区切りだ。共依存からの、脱出。
今でも、あれ以上の相手は現れない。あんなに人を思えるのだと、恋い慕えるのだと、初めて知った。
今頃になって、まだ忘れることができないのだと再確認。きっと、一生、無理かもしれないね。
愛していると、本当に、魂から、思った。
あれっきりだ。
もう、あんな切なさは味わえないだろうし、それでいい。
これはただの旅愁なのだから。
甘美な思い出という旅の。
まるで昨日のことのような、大切な思い出。
愛しくて愛しくて、束縛したくてされたくて、それでいて常に苦しかった。
片恋のようであり、悲恋にも似て、それなのに両思いだと気が付いた。互いに苦しんだのだと思う。
誰にも知られずに思いを育て、誰にも知られず終われたのだろうか。
相談もしたし、嫉妬も羨望もした。
近付かないでと、無理な要求もした。
毎日が泣きたくなるほど幸せで、同時に苦しかった。切なすぎて呼吸すらできなかった。
相手しか見えない目と聞こえない耳と感じないからだを心底欲した。
汚い自分をわざと見せて、去っていくことを望んだ。本当は、行かないでほしかった。ありのままの私を受け入れてほしかった。
あなたしかいらないと、何度も口にした。
馬鹿みたいに溺れた。
虚像だと知っていた。どうせ、言葉だけだろうと思っていた。文字なら、わからないから。
それでも好きになった。惹かれていることを思い知らされた。
別れ、なんて些細なきっかけでしか過ぎない。あれは単なる区切りだ。共依存からの、脱出。
今でも、あれ以上の相手は現れない。あんなに人を思えるのだと、恋い慕えるのだと、初めて知った。
今頃になって、まだ忘れることができないのだと再確認。きっと、一生、無理かもしれないね。
愛していると、本当に、魂から、思った。
あれっきりだ。
もう、あんな切なさは味わえないだろうし、それでいい。
これはただの旅愁なのだから。
甘美な思い出という旅の。