娘が坂口健太郎が好きなものあり、再放送のコウノドリを観ている。
今回は産後うつについて。
娘が産まれた時、胎盤早期剥離になり2ヶ月も早く産まれた。
命も危なかったと言われ、出血も多かったため、輸血をした。
なので、献血をしていただいた方には本当に感謝しかない。
両手に乗るくらいの小さい娘は2ヶ月NICUで過ごしたが、幸いな事に後遺症もなく今に至る。
退院して家での生活が始まるわけだが、
元夫は二週間に一度くらいしか帰らず、長男と娘完全なるワンオペ育児だった。
なので、今回
高橋メアリージュンが演じたお母さんの気持ちがよくわかる。
母に一度精神科に連れて行かれたが鬱ではないと終わったけれど。
正直、毎日いっぱいいっぱいであまり娘の乳児の頃の記憶がない。
なので観ながらモヤモヤしてしまう。
今だったらもっと気持ちに余裕を持って育児できるのかなぁ。なんて。
ないものねだり。
あの頃は結婚て地獄だとしばらくは思い続けた生活だったなぁ。