3日前、風邪が酷くなったので医者に行きました
「強い薬を出しますね。喘息気味だから
酷くなったら喘息の病院に行ってね。」と言われ
翌日の晩に息が上手く吸えなくて眠れなかったので
昨日喘息の専門医に行って来ました
2ヶ月に1度、喘息の吸入薬をもらいに行ってる所です
診察した先生は「結構な症状ですよ。すぐ点滴をしてもらいます」
処置室に入ったら看護師さんが指にはさむ
酸素量を確認する機械の数値を見て
「あれ?」と別の指に替えても同じ数値で
「酸素量がとても低いです、苦しかったでしょう?」と言って
簡単な酸素吸入が始まりました
点滴が始まり、40分くらいで終わりましたが
気持ち楽になったかな?って感じでした
もう一度診察室に入ったら医師が
「明日はこの病院は休みですから何かあった時に
救急で総合病院に行ってください。紹介状を出しますからね。」
私「まさかっ!救急で行くなんて~」
医師「喘息は急変する物なんです。まさかと思っているうちに
天国に行ってしまった人を沢山見て来ました」
ひぇ~、脅かさないでよ、怖いじゃん
と言う訳で緊急時の吸入薬と飲み薬と紹介状をもらって来ました
朝飲むいつもの薬と風邪薬、喘息の薬でこんな量に・・・
間違えないように朝から頭の体操です
おかげさまで、今朝は息も上手く吸えて
こうしてブログを書ける程元気になって来ました
薬のおかげで治っているんだと自覚して
しっかり薬を飲んで、安静にします
でも元気になると、色々やりかけの物で散らかっている私の部屋を
何とかしたいと「うずうず」してしまいますが、やめます
季節の変わり目は本当に怖いです
皆さま、お気をつけ下さいね