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ワインの歴史は人類の歴史と同じくらい古いものです!
『旧約聖書』にも「赤ワイン」の文字は500ヵ所以上出てるし、「ノアの箱舟」で有名なノアは、大洪水が引いた後、真っ先に畑でブドウを作り、ブドウ酒を造って飲んだと言う。
ブドウにワイン酵母を加えて発酵させた醸造酒がワインだが、ブドウの皮にはこのワイン酵母がいつもくっついているので、ブドウを放置しておいてもワインができるらしい。

赤ワインは、赤色または黒色のブドウの果実を潰して、果汁と果皮共に発酵させて絞ったもので、白ワインは、緑色または赤色ブドウを原料にし、絞った汁を発酵させたものです。
発酵直後のワインを樫の樽に入れて熟成させると乳酸菌が繁殖し、ワイン中のリンゴ酸を乳酸に変化させ、酸味がとれて味も香りもまろやかになる。

動脈硬化を予防する「キリストの血」

Red Wine