YRAにFAXを送りました
sanaとの予定を合わせて(あるいはどちらかが)
練習を見学予定
また、もし何かあれば、現在のJR日本代表の監督さんと連絡を取れるコネ
クションがありました。でも今のところ、予定はしていない。
まずは練習見学したいです><
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Y.AというKクラブの親組織に電話したところ、
Kクラブの女子は独立したとのこと。
「Yセブン」として、試合にも積極的に参加。
ユースの選手も多くいるため結構忙しいとのこと。
活動日と活動場所が分かったため、
今週中にファックスを送り、見学をしにいけることになりました。
もう研究会が始まって半分が過ぎ、もう練習を見学するべき時期なので、
来週は必ずKクラブに電話で、具体的に何時に活動を行っているのかなどを
聞き、練習を見に行く。
またR大会に参加するのか、参加するならばそれを来週から追う予定。
木曜日に、私は大学までの道を自分で行って、確かめました。
K大学ラグビー部の寮は見つけたものの、お目当ての
Kクラブとは出会えず・・。
今週自分にはそれくらいしかできませんでした・・・。
SANAと相談の結果、見学をしに行く前にメールで連絡をしよう、ということになりました。なぜなら活動時間の詳細や練習している学年の詳細など、HPには載ってないからです。
本当たくさん調べましたが、
9~11時が小学生、
それ以降に中学生以上の子(ユース)の練習
としか書いてなかった。
その具体的な時間を含め、伺いたいと思いました。
今週は次の4つを調べた。
詳しくはメールに。
<日本ラグビーの歴史>
<11月23日 全国女子ラグビーフットボール交流大会とは?>
<女子ラガーマン紹介2つ>
<Kクラブについて>
また、来週から私入院することがきまり、取材に行けない可能性がでてきました・・・。
こんな大切な時期にすみません!!
・日本R協会に電話して、直接質問。
→2006年で「育成」女子部のHP更新が止まっている理由
女子部の所属先が変わったから(もう育成ではない!)
「日本女子R連盟」発見。でも所属団体数は関東10チームもない。
=やはりマイナー
・Kクラブ
→今年もユース強化選手を輩出。
→ある美人プロラグビー選手(本当に美人)の出身チーム
→Kan.大学男子ラグビー部と試合をしていたりもある
(Kan.大学と交流がある模様)
・女子ラグビーを応援するブログ発見!
→Kクラブを応援+追う、プロの写真家がいらっしゃいました。
・ Youtubeで女子ラグビーの映像を見た。
(英語版の女子ラグビー普及広告の映像)
→映像のヒントも何個か発見☆
ペアのSanaがアメフトについても調べるとのことで、
今はアメフトORラグビー、という結論にたどり着きました。
また題材でゆれていますが、両チームの練習風景を
自分の目で覗いてから、
題材選びを慎重に進めていきたいと思います!
テーマ&題材決定
テーマ「フェミニズム」
題材「女子ラグビー」
☆前回までのリサーチにプラスして☆
・女子ラグビーフットボール連盟によると、11/23に第22回女子ラグビー交流大会、11/29に第3回ガールズラグビーフェスティバルという2つの大会が開催される。→私もこれに注目!
Sana、行こう!
・「Kクラブ」に女子ラグビーのことを聞こうと思い、電話したが、もうこの電話は使用されていないらしい・・・
クラブはどこに・・・?
・私の大学の男子ラグビー部の試合を少し観戦。(サッカー部とラグビー部はグランドが隣)
→あまりにパワフル。衝突が多い。
この競技を小学生の女の子がどうやってプレイしているのか・・・?!
やはり、実際に見てみたいと思いました。
・ブログ開設
<次回までに>
日本ラグビー協会にお電話で2006年以降の女子ラグビーの出来事を聞こうと思います。
Sana、
直接会って話し合う日も決めましょう☆
予定が合わず話を進めることができなかったため、個人リサーチ。
女子ラグビーの現状と、関東にあるチームをネットで調べました。
現状と課題
・日本ラグビー協会の「女子」のページの更新は2006年止まり ⇒注目度の低さが分かる
・「Kクラブ」を発見:
関東でも数少ない、小中学生の女子ラグビークラブ。
女子ユース強化チーム(日本代表みたいなもの)の13人中6人もがこのクラブ所属者。
⇒本格的なクラブだろう、、と予想
But この「Kクラブ」のWEBサイトがない ⇒ 注目度、人気度の低さ
・女子ラグビーチームは大学、社会人チームは結構あるのに対して、小中学生チームは非常に少ない。
だからこそ興味ある。会ってみたい。
個人リサーチをしました:
私:マイナースポーツを調べている内に、「小中学生の女子ラグビー」が気になる。
Sana:大工さんが気になる。リサーチ。
以下私のリサーチ内容:
<女子スポーツ、マイナースポーツの現状と課題>
現状:
そもそも女性スポーツの歴史は浅い。私が生まれた1989年「女子はダンス、男子は格技」 と別修であった中学、高等学校の体育授業。学習指導要領改訂により、今では共修となり、現在では、男女混合授業。
5つの課題に着目:
①成人女性のスポーツ参加率が成人男性に比べてこれまで常に低いという状況は、固定的な性役割や 能力観が影響しているから。例えば、子育て期にある女性の場合、子どもを預けてスポーツをすることに対する周囲のまなざしは、父親に対するものとは大分異なる。(学校体育実践においても、知らず知らずに「女らしさ」「男らしさ」を求め、 性の固定化を再生産するという隠されたカリキュラムの問題もある)
②女性リーダーの少なさも問題。コーチやスポーツ組織の役員、体育教師、研究者、どれも女性の占める割合が非常に低い。地域スポーツを担う体育指導委員の男女構成をみると、約6万人の指導委員のうち女性は約1万5千人と全体の4分の1にすぎない。
③地域スポーツクラブでは住民のスポーツ活動のニーズが高度化、多様化する中、質の高い技術・技能を有するスポーツ指導者に対する需要は高まっているのに、実際の活動現場では質の高い指導者が量的に不足しているため地域住民への指導が行われていない場合が多い現状もある
④指導者不足。スポーツ活動は地域クラブより、学校に依存している傾向。しかし外部の指導者を学校が雇うにはお金がいる⇒学校の教員が部活を任される⇒自己流で指導
⑤マイナースポーツは、マイナーだけあって指導者も限られてくる。しかも、コーチという職業は確立されてなく、その資格は正直職業になんの意味もない。
⇒コーチはお金と時間が釣り合わない⇒地域単位でのコーチ不足が起こる。ex)私の部活の監督の例