ゲームをやらない人間でも知らない人はいないのがファイナルファンタジーシリーズだがこのゲーム作品のキャラクターデザインを長年勤めていたのが天野喜孝だ。
FF(ファイナルファンタジー)といえば天野喜孝の独特の描き方が特徴のキャラクターが目に付く。(現在のキャラクターデザインは天野喜孝でなく、野村哲也が担当している。)
ファイナルファンタジー企画当初に天野喜孝ファンがいたためにキャラクターデザイン担当の話が持ち上がったらしいが仕事の依頼に対しては案外あっさりと引き受ける形になった。
イメージデザインの印象が強いが、ゲームに登場するモンスターデザインも手がけ独特のキャラクター性のある人物像に仕上がっている。
ffに限らず、日本の文化の一つともいえるゲームの構成の中でもアニメーターによるこの「キャラクターデザイン」はかなりの重要性をもっていると思う。例えば、映画は映画の内容そのものがもちろん重要ですがDVDのパッケージを見て何かしらのインスピレーションを受けてその映画を観ることのきっかけにもなる。それと似たような感覚がキャラクターデザインにもあると思う。
ゲームはゲームそのものが楽しみの一つではあるが、そのゲームのキャラクター性がある程度ゲームをする人間のゲームの印象や概念を形作るものであり、楽しみや創造性の発展につながるからだと感じる。
少し話が脱線したが、まとめるとキャラクターデザイン自体が日本独特の文化といってもいいくらい世界的にもシェアを占めている。アニメとゲームはつながりのあるもので合わさった形で新たなジャパニーズ文化が生まれたのだ。
日本のゲームが世界的に広がったのも日本人の創造性が世界的にみても間違いなくユニークであることが分かりますね。
