<KDDI>au冬春の新端末を発表 スマートフォンは3機種、スカイプとの提携も | ホーミーの痛車日記

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KDDIは18日、冬春商戦向けのau新端末21機種を発表した。
このうち、スマートフォンは基本ソフト(OS)にアンドロイドを使った3機種。IS04(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ)、IS05(シャープ製)はおサイフケータイ、ワンセグ機能がついた日本市場向けの仕様になっている。
KDDIのスマートフォンは、4日発表のIS03を加えて計6機種となり、スマートフォン販売で先行するソフトバンクモバイル、NTTドコモに「攻勢をかける」(田中孝司KDDI専務)としており、同社が遅れを取り戻せるか、注目される。電子書籍端末1機種、タブレット1機種も発表した。

【au冬春商戦向けの新機種の写真特集】

 また、KDDIはスカイプ・テクノロジーズと戦略的包括提携に合意したことも明らかにした。
今後、あらゆるサービスでスカイプを共同で提供していく。その第一弾として、auのスマートフォン「IS01」と、11月下旬以降発売の「IS03」より「Skype au」アプリケーションを提供し、以後発売されるスマートフォン、11年はBREWのau携帯電話へ、提供の対象を拡大していく予定。

 スマートフォンの新機種はIS04、IS05のほか、IS06(韓国パンテック製)。IS04は、OSがアンドロイド2.1で、国内のスマートフォンでは初の防水仕様。IS05と06はアンドロイド2.2で、ハイビジョン動画の撮影機能がある。

 電子書籍端末は「biblio Leaf」。タブレットは韓国サムスン電子製の「SMT-i9100」でディスプレーは7インチ。

 携帯電話の新機種は、ソニー・エリクソンのCyber-shot(S006、サイバーショット)、カシオ計算機のEXILIM(CA006、エクシリム)、シャープのAQUOSshot(SH010、アクオスショット)など、16機種。S006は世界初の16.2メガカメラに高感度CMOS「Exmor R (エクスモア アール)」を搭載した。
iidaシリーズの「X-ray」は本体が透明。計7機種にWi-Fi機能が搭載されている。10月下旬以降、順次発売。全機種が防水対応している。

 田中専務は「スマートフォンの発売が遅れ、『auは迷走している』『昔はよかった』『先進性を失った』などの批判をいただいた。本気のauをお見せしたい」と新製品への意気込みを語った。【岡礼子】 

キリトリ
IS03以外の秋冬と来年の春モデルの機種でISシリーズは
スカイプ対応でそれ以外は来年から順次拡大なんだけど。
もう少しで今の携帯が2年経つので、そろそろISシリーズに変えてもいいかな。

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