世界選手権の順位予想




皆様お元気ですか。

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2024年2月のメッセージ


1月生まれ

良きことは良き人の身に起こる。

心持ち一つで誰でも良き人になれる。



2月生まれ

別れを恐れるな。

どんな終わりからも何かが始まるのだ。



3月生まれ

人の言葉より振る舞いに注目しろ。

本質はそこにある。



4月生まれ

何事においても最初というのは常に意味がある。



5月生まれ

人って優しく話しかけてもらうと素直になるんだよ。



6月生まれ

嘘をそこまで責め立てるな。勇気がなくて本当の事を言えない時もある。



7月生まれ

絶対に成功する人は、

見えないところにも手を抜かない。



8月生まれ

人は見たいものしか見ようとしないし、

知りたいことしか知ろうとしない。

答えがすぐそばにあったとしても。



9月生まれ

自由社会ではどんな妄想も許される。

ただ言葉にしたら別だ。気を付けろ。



10月生まれ

明日苦情を言うのなら今言え。



11月生まれ

愛情を伝える努力をしていますか。



12月生まれ

好奇心は人に妙なことをさせる。





フィギュアスケート

世界選手権を占う第一弾



〜優勝予想〜

マリニン◎ 太陽☀

優真◎ 力のカード💪

アダム〜表彰台可能性はあり 

ジュンファン〜表彰台可能性0ではない 

三浦〜表彰台可能性0ではない

宇野は5位までに入る?→

✕吊るされた男のカード

 


トップ2に関しては占うまでもなく…当然でしょう。

昌磨に関してはショッキングな結果でした。コンビネーションの取りこぼしが原因のようです。ファンなら誰もが心配してきた事ですがやはり克服できなかったのかな。

因みにオリンピック出るかに関しては塔のカード🌩

ここ数年占ってきてイマイチはっきりとした結果が出なかった訳ですが今回初めて✕と出てしまいました。世代交代だから仕方がないとはいえやっぱり寂しいです(決まった訳ではないです。あくまで占いです〜)



今回四大陸での鍵山君のサルコウの加点は明らかにワールド優勝に繋げること前提の評点でしょう(怪我前シニア1年目も出してたけどね)

でもね、あのジャンプと遜色ない佐藤君の完璧なジャンプに対して(しかも難易度高いルッツにも拘らず)

ジャッジはたった3.45の加点しか与えなかったのよね…💧💧💧

どう考えてもおかしい。過去の戦績と序列は百歩譲るとしても贔屓で点数決めてるんだな相変わらず!

あからさま過ぎでしょ!!


敢えてこのブログでは触れないようにしてたけど我慢ならないから書く!

佐藤君に関しては明らかに不当採点でしょ以前から。国内大会に留まらず主要国際大会でもこの仕打ち。

こんな調子じゃ来季ジャンプの種類増やしても300点には絶対届かない。いや、届かないようにしてるじゃんこれ。助連とISUは何か取り決めでもしとるんかいな。しかも長いスパンで。


オリンピックの表彰台には東北男子は断じて

乗・せ・な・い !!

立・た・せ・な・い !!


頑な意志がバシバシ伝わって来るんですけど!!これって私の勘ぐりに過ぎないのか?!



男子の方で力尽きた…


千葉百音表彰台上がる◎


坂本花織優勝する✕塔

表彰台は努力要する 


ヘイン表彰台◯



女子はまだはっきり出ていません。

あくまでザックリ途中まで。


あくまで余談ですが、百音ちゃん出てきてああまたな〜と思った。

とびきりの逸材ってなぜか東北なのよね。スケーターの絶対数は西に比べて圧倒的に少ないのに…。


やっぱりナナミンは秀逸なコーチだと改めてそう思った。

引き寄せの力を含めてその偉大さを実感せずにはいられない。



ここからは指導力の話…

私の憶測と思い込みの一方的な意見ですので、見当違いだと思ったら阿呆なこと言っとるし〜と笑い飛ばして下さい。


昌磨の東海グランプリは昔から指導力に難アリとされています。ジョニーウィアー始め海外の関係者1部からもケチョンケチョンに言われています。それは在籍する有力選手の数にも表れていて、愛される選手に育てたいという緩くアバウトな指導方針の元にはやはりトップクラスを目指す選手の親達は子供を送り出しません。

それにも拘らずオリンピックに出場しただけでなくメダリストという実績を獲得した選手が複数在籍したという事実は、山田コーチの絶大な人間力とその存在感によって齎された巡り合わせの賜物であると思います。


本題の指導に関してですが、逸材に対して正しい基礎とその少し上のレベルの技術をきちんと身に付けさせて次のステージに送り出すという本質的かつ核となる役割に対してはほぼ無頓着だったと感じます。

ジョニーウィアー曰く、村上佳菜子はジュニアの頃は天使だった。しかしいつの間にか美しさとは程遠い頭を突き出す猪突猛進フォームのスケーティングに変わってしまった。これは完全に山田組の責任であると名前まで出して辛辣な批判をしています。そう、昌磨のあの尻を突き出すスケーティングに関していつも文句を言ってる私ですが、癖があるのは彼だけではないのです。山下真瑚ちゃんのスケーティングも同じ感じです。昔の真央ちゃんに関してはアクセルジャンプの大きく腰を沈めてから跳び上がるという決してスマートではないフォルムの癖をクラブは修正できませんでした。(それに関しては真瑚もそう。今は多少良くなっているのか)  グランプリ在籍時に正しい指導が成されていればバンクーバーオリンピックでの点数は優勝はできなかったにしてもちょっと違っていたのかなと思います。


実は、往年の有名選手でもう一人、スケーティング等癖を感じてしまう人がいます。それは安藤美姫さん。アイスショーで間近に観ると、スケーティングスタイルがもろ昌磨モードで、ワ〜お尻出てるな〜重いな〜といつも気になってそこにしか目が行かないの私ってww 

あれれ?でも彼女東海グランプリじゃないよね。


今まで挙げた人達ですが、たった1つの共通点があります。


それは拠点が中京であるということです。恐ろしいことに、癖があるな〜と思う選手って何故か中京に多い。これは一体どういうことなんだろう?単なる偶然なのか。私自身の偏見なのか。


そういえば昌磨はジュニアの時はツルスケでスケーティングも軽やかだった。シニア1年目まで癖はそれほどなかった感。突き出し目立つようになったのって大学入った途中からじゃないかしらとか思ったりして。

中京の専属コーチがどういうアドバイスしてるのかなんて知る由もないけど選手が影響受けるのって単に所属クラブからだけではないのかもと思い直した。

ただ昌磨の場合は指導以前に好き勝手な自主(自由)練習の積み重ねで悪癖が身体に染み付いちゃって今に至るそんな感じ…(ジャンプくの字着氷も含めて)

私ってヒドイ事言ってる?!

あのランビエールでさえ、君のスケーティングに関して僕はもう何も言うことはないって数年前のインタビューで言ってる。これって絶賛なのか匙投げちゃったのかどっちなん?めちゃくちゃ吹いたわよ。

真央ちゃんはラファの所から帰国後ジャンプコーチがいなかったと聞く(バンクーバー時のタラソワコーチはジャンプの指導はしていない)

日本にいる時は当然中京のリンクで練習してたはずだがその時どんな指導を受けていたのだろうと首をかしげる。まさか場所だけ借りて自主練?そんな訳ないよね…。

名前は伏せるが安藤美姫は中京のあるコーチのことを神!と絶賛していた。だから有名選手もそれなりに部の指導は受けてると思う。所属してるんだからそれは当たり前のことだろう。

中京の選手の癖と指導方法との因果関係は内情を知らない私にとっては永遠の謎であるが、全く影響がないとは到底思えない。あれだけ長い時間あそこにいるのだから。

全体練習含めてスケーティングの指導に関してはどのように行っているのだろうか。実はそこが一番肝心な部分かも🦆


随分前、全日本ジュニア選手権を須本君目当てで群馬県に観に行った時の話。

お〜上手いな。所作が綺麗だな〜と思う子がいればパンフレットで名前とか確認するじゃん。驚いたことに全員大西先生のクラブの子だったww  正しく身についてるものって微細なことでも素人の目にも感じられるんだって仰天したわよ。順位拘らず素敵〜と思える何かが立ち昇っていて目を引くんだよね。優勝した須本君も大西先生の生徒だった。(記憶違いだったらゴメン🙏)

あのMr.町田樹wの癖のない美しさのルーツもここにあったのよ〜!感動!!



まとめ



三つ子の魂百までとはよく言ったもんだ。培ったものは必ず波及する。遠い将来においても。

ただしかし、運命とはルーツ(才能等先天的なものも含む)だけで決まるものでは無い。努力と志と熱情と決断力と継続力と他者との関わり、巡り合わせ、その時々の運…。


無数のファクターが絡み合って生まれるのが結果でありその成り立ちは決して単純じゃないんだ。


たった一つの異なる選択で全く違う未来が無限に出現する…これってパラレルワールドの世界?? 考え始めると頭がおかしくなりそうなのでもうやめま〜すww




今回の占いはこんな感じでしたが、世界選手権までまだ日があります。

3月に入ったらまた占う予定でおります。


それではまた〜!