宇宙からのメッセージ
皆様お元気ですか。
本日も当ブログへお越し頂きありがとうございます。
宇宙からのメッセージは毎週日曜日にお届けしております。
新たな一週間のスタートに
ふと思い出して頂ければ幸いです。
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プライムルチカ
今週のメッセージ
4/18(月)~4/24(日)
1月生まれ
まるで目覚めた気分さ。僕のルールを君が壊す。
2月生まれ
成長に繋がる微差は失敗することでこそ気付くことができる。
3月生まれ
過去が我々を定義する。不確定な現在や未来ではなく。
4月生まれ
君の光に心を奪われている。その光が消えないように祈りたい。
5月生まれ
他人のあら探しをするのは悔しさや嫉妬の表れ。まず自分の魅力で人を惹き付けましょう。
6月生まれ
子供を育てず破壊する親もいる。
君がそうでないことを願う。
7月生まれ
あなたの大事にしているものが、あなたの未来を切り開いてくれるかもしれない。
8月生まれ
負の感情に呑まれている時こそ思考体を使え。客観的に問題を把握することで精神が落ち着く。まずはそこから。
9月生まれ
何があったか知らねえが今夜はご機嫌で行こうぜ!
10月生まれ
この世で一番大事なものは物欲を満たすものではない。
11月生まれ
母親の責め立てる姿を子供の脳に植え付けるな。一生自信を奪い去ることになるぞ。
12月生まれ
秘密のある人は多い。
多分あなたも。
昨日知った。
おそらく確定情報。
スイスに🇨🇭🏔
なんとあの人が…
ジスランコーチがいるらしい!!!
ヤッタ〜!!である。
以前は定期で来ていたがこの数年はコロナの影響などもあり宇野は1度も指導を受けるに至っていない。何という不運。結局オリンピック前に実現することはなかった。タイミングの悪さをずっと歯痒く思っていたがそんなところにこの朗報!
切望していたことが遂に叶ったのだ。
アフターオリンピック元年が始まったばかりの今まさにこの時に!
宇野昌磨がジャンプにおいて更に得点を上げるためにいち早くすべきこと。
それは独特の癖を排除し、やらなくてもよい無駄な動きを省くことだ。
高さを上げることよりこちらの方が断トツに重要。何故ならそれらのために彼のジャンプは高さが出ない結果となっているからだ。加点の上でこれは致命傷だ(世界選手権フリーにおける4ループGOEいきなりの4点台謎の爆盛りは不謹慎ながらジャッジのSHOMA LOVEの 御祝儀と捉えているw)
この目的の遂行のためにはジスランが最高の適任者であることは間違いない(当たり前)
オリンピックまでの新しい4年間の幕開けに(宇野にとってそんな括りはないがw)
初めて彼の指導を受ける…次なる未来への第一歩として実にふさわしいではないか。興奮してファンファーレを鳴らしたい位だ。
ステペンに大大大感謝である。
1. 離氷直前の腰の沈みこみが大きい(前に較べて良くはなっているが)
2. 着氷時のくの字体勢
3. 腕の広げ方が未だに竹トンボ(2が原因か)
4. 一歩ごとに頭と上半身がピョコピョコ前に出てしまうスケーティング(この癖を直すことは全てのレベルアップに繋がる)
素人目線だがこれらがいつも気になってしょうがない。
1は、跳び上がるために余計な体力を使う。そのため高さが出ないことの最大の要因になっている。何より前のめり気味でスタイリッシュではない。
2はこの体勢によりコンビネーションの確率が格段に下がる。無理な態勢からセカンドへ移行するからだ。くの字立て直しのため 当然脚には余計な負荷がかかり体力は大きく消耗する。不要な間( コンマ何秒だが)が生じることで勢いも減退しセカンドトリプルがダブルになる可能性が増える。ジャンプの高さも期待できない。バランスを崩した場合、セカンドも付けられない悲惨な結果に。何度この光景を見て頭を抱えただろうか!ため息がいくつあっても足りないほどだww
コンビネーションの魅力であるセカンドへの俊敏性からも解離している。
リスクLOVE なのか知らんが兎に角宇野昌磨は要らん動きが多すぎるのだww
3は公式や直前練習時にあからさまにわかる。漕ぐ度に尻が突き出る(いわゆる出っ尻) バック滑走時には試合中もそれが一層目立つ。
元々吸い付くような極上の滑りができる人なのだからこれを直したら無敵のスケーティングになると思う。
ついでに言うと…シットスピンがジュニアから何も変わってないぞ。回転遅いし…嫌いなのはわかってるけど投げずに練習して〜(TдT)
この素晴らしい出会いを決して無駄にしてはいけない。経験しか信じないという彼独自のセオリーが崩れたとしても、ジスランのアドバイスをひとまず素直に聞き入れ実践して欲しい。ジャンプは自分でできると言ってる場合ではもうないし直ぐに答えが出るほど簡単な改善ではないだろう。なんたって筋金入りの癖なのだから。どこまで納得して着いて行けるか、頑固な彼の勝負どころである。いや、スケート人生後半における伸びしろを生かすか殺すかの分岐点となる可能性さえある。
本人は無自覚だと思うが、
癖が原因で宇野はあと一歩の悔しい思いを度々重ねて来た。
茨のジャンプ道からの脱却。ファンとしては一刻も早く長かった険しい道、トンネルから抜け出して、清々しい光を浴びてほしいのだ。一皮剥けるには長期戦になりそうだが、真の奥義(正しい基礎技術w)を獲得する未来が訪れた時、同時に4ルッツも4アクセルもすんなり跳んでいる彼の姿を目にすることができる…
そんな嬉しい予感がしてならない。
今回のジスランの指導の優先順位はわからないが、
YouTubeで早速3ルッツ跳んでた?当然指導後だろうが着氷が柔らか?柔らかな膝使い、全体的に無駄な力が入ってないし、何かいい感じ?相変わらず着氷前のめりだがww
撮影者は真凜ちゃんか?
今回一緒に行ってること前提で言うが、ジスランの指導を受けられることは彼女にとっても大変ラッキーで喜ばしいことである。案外ラファエルコーチより腑に落ちるかもしれない。宇野と共にルッツ習得できれば万々歳だ。二人はライバルww
これを機に本気でジャンプを建て直してほしい。
今回は前回行った時のステファン振り付けのブラッシュアップなのか?何でも良いが、彼女は今後、佐藤門下での練習に加え、毎年スイスに一定期間滞在すると私は思っている。愛する宇野と一緒にいられることでモチベーションも上がり、良いことづくめではないだろうか。
人間の進化にとって環境は重要な要素なのだ。
TOYOTA、MIZUNO、コラントッテを見ていると宇野昌磨と縁付いてから業績を落としている企業は1つもない。彼は何気に福の神 なのだ。自ら福を引き寄せそれを周りに還元する人。彼に近い人達を見ても明らかだ。彼がいるだけで周りが潤うのだ。
だから真凜ちゃんのことも氷の中央にきっと引き戻してくれると思っている。どんな形であれそうなることを信じている。
それについては今年の1/9のブログに大まかに書いたので良かったら立ち寄って下さい。いつか訪れるまだ遠い未来の話。
私にとって彼らは1セット。カップルというよりアーティスト同士の最強コンビ以外の何物でもないのだ。
予告:
4年後のオリンピック、誰が出場するのか占った結果を来週載せま〜す。
羽生君、鍵山君、佐藤君、三浦君、しょーま
この辺の争い、さてどうなるでしょう。結果は結構前に既に出ています。
女子も勿論。今日の話も絡んでます。お楽しみに🌿
それではまた来週。
善き一週間をお過ごし下さいませ。