ゴールは新たなスタート!
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の山川です。
新年度がスタートして早10日。
新入生・新入社員の方々も少しずつ、自分の居場所ができてきた頃でしょうか。
入学した学校、入社した企業、そこに至るまでには、
みんなどんなストーリーがあったのかな?と思いながら、フレッシュマンを見ています。
今からちょうど1か月前。
2015ミス・ユニバースの日本大会があり、日本代表が決まりました。
日本代表は、長崎代表・宮本エリアナさん(20)が選ばれました。
日本人とアメリカ人のハーフである彼女が日本代表になり、
いろいろなニュースに採り上げられて大きな話題となったのでご存じの方も多いはずですね。
この宮本さんと、最後までステージに立って、
「今年のミス・ユニバース日本代表は、どちらか!」と競い合ったのが、
私たちがサポートしていた東京代表・多田玉青さん、でした。
最後の最後まで、玉青さんの優勝を信じていましたが、
残念ながら、代表のティアラはお相手の頭上にのってしまいました。
私たちのため息以上に、本人のくやしさと落胆は想像以上だったはずですが、
選ばれた相手をハグしながら祝い、堂々と見つめる玉青さん。
グローバルに活躍できる女性としての大きさと存在感を強く感じ、
その真っ直ぐな人柄が伝わってきて、見ている私のほうがウルッときてしまいました。
限られた時間のなかでベストを尽くしてくれました。
本当によくがんばってくれました。「ありがとう!」という思いでいっぱいでした。
現役大学院生だった玉青さんも、3月末に晴れて東京大学大学院をご卒業。
この4月から、新社会人として新たなスタートを切ったフレッシュマンの一人です。
社会人になる直前まで、濃厚なストーリーを描いてきました。
その玉青さんから、社会人となる前日、私たちサポートチームにメールが届きました。
~私は世界の貧困問題や環境問題を解決するために、
これから仕事を通して専門性を身につけていきます。
一方で、これらの問題は世界の人を多く巻き込められれば行動をおこす人が増え、
解決に大きく近づくと考えています。
だから私は、ミス・ユニバースを目指しました。
自分は芸能人ではないので、東京代表でいられるこの限られた1年で、
多くの人に世界の問題を伝えて、少しでも良くなるために動いていきたい。
それは一人ではできることでないので・・・・・といった内容でした。
彼女にとって、ミス・ユニバースの結果は、ゴールでなく、新たなスタートであること。
自らの専門性を活かしながら、問題解決への歩みを進めていくという、強さが伝わります。
「アフリカの貧困問題」というと、普通の人にとっては自分には関係がない、
遠い国の問題ととらえられがちかもしれません。
実際にその現状を目にすると
何かできることはやらなければ・・・」と思う人も多いはずです。
やりたい、助けたい気持ちはあるのだけど、実際の行動には移せない――
そんな人々に興味をもってもらい、一人でも多くの人の行動へと導いていくのが、
玉青さんの役割であり、彼女にしかできないことです。
心からの笑顔と人を巻き込む力で、誰も応援したくなってしまう、
そんな東京代表・玉青さんは、これからもっと大きな舞台で活躍してくれることでしょう。
がんばれ!玉ちゃん!
しなやかさと優しさと強さを武器に、たくさんの人を味方に大きく羽ばたけ!

