ビジネスシーンのオトコの指輪 | 国際イメージコンサルタントのイメージな日々  

ビジネスシーンのオトコの指輪

こんにちは。
イメージコンサルティングのプライムイメージ の山川です。

「プロの目からみて、どう思う?」

こう聞かれたのは「ビジネスシーンでのオトコの指輪」について。
質問の主は、おしゃれなエグゼクティブM氏です。

こだわり派のM氏からの質問だけあり、
「これは普通の指輪ではないな」という私の直感がはたらきます。

「20代、30代の“若い”という印象がある方ならば、
 アクセサリーとしての指輪は、まちがいなく、私は『NG!』と言います。
 でも・・・・Mさんの場合は、こだわりのある指輪なんですよね?」


「そうなんだよ! 実はね・・・・」と言って、
教えてくださったのは、この指輪の奥深いストーリー。

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この指輪は、作家の片桐光治(limul)さんの作品で、
片桐さんの展示会で、ご自身が指にしているのを見て、
「ほしい!」と思ったのがきっかけ。

指輪はコインの直径1.5cmのゴールド×シルバー。

リングに使われているのは、アレキサンダー大王のコイン。
古代ギリシアの通貨・ドラクマコインの鋳造の始まりで、
BC330年ころから製造されていたという

作ってもらったのは、紀元後1~5世紀頃の鋳造で、
出土場所は現在のイラン~アフガニスタンあたり。
コインの裏はゼウス神がデザインされており、
片桐さん曰く、リングは古代のデザインを復元したもの。

オーダーしてから、半年かかってやっと手に入ったもので、
派手すぎず、地味すぎず、ボリューム感が程良いリングが、
大変、気に入っている。

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と、こんな歴史的なストーリーも秘めたこだわりの一品なのです。

ビジネスシーンのオトコの指輪は、ありor なし?

私の答えは「あり!」

しかし、以下のような条件に当てはまる方にかぎります。

1.目安は40代以降、年齢的な風格の漂う方。
2.自他ともに認める、こだわりをお持ちの方。
3.指輪以外のアクセサリーは控えめにできる方。


とにかく、若者のチャラチャラした感じ、
成金チックなギラギラした感じ、をちょっとでも感じさせる方はNG!

上記1~3にあてはまる方が指輪をしていると、
必ず、相手の方はその指輪へ視線がいくものです。

その視線に気付いたら・・・・・・
その奥深い指輪のストーリーを語り始めるのです。

世界史や古代都市、アートやアーティストetc・・・
会話は、そこから多方面へと拡がっていくことでしょう。

やはりここでも大切なのは、ストーリー。
ストーリーのあるアイテム、増やしていきたいですね♪

指輪 全体
指輪 正面