ミシェル・オバマ夫人へのイメコン的視点
こんにちは。
イメージコンサルティングのプライムイメージ
の山川です。
アメリカ次期大統領にオバマ氏が決まってから、
さらに注目が集まっているのが、ミシェル・オバマ夫人。
敏腕弁護士であり、180cmの長身と抜群のスタイルのミシェル。
「感度のいいセレクト」「おしゃれな着こなし」etc・・・
ファッションについては、きわめて好意的な評価が多く聞かれました。
もともと彼女のビジネスファッションは、バリバリのキャリアスーツ。
しかし、それでは迫力がありすぎて「怖い!」
ということで、大統領選が始まると、ワンピースなどを着て、
ファーストレディとしてのソフトな印象を演出していたようです。
実際に着ていた服も、ブランドを前面に出すものではなく、
アメリカの新進デザイナーのものを積極的に着たり、
全身トータルで1万円に満たない服でゴージャス感を出したり。
共和党のシンディ・マケイン夫人やサラ・ペイン氏、
さらにヒラリー・クリントンとはまったく違った独自路線は、
好意的に受け入れられていたはずです。
次期ファーストレディに決まるまでは・・・・・・・
勝利宣言の日、その壇上でミシェルが着ていたワンピースは、
ナルシソ・ロドリゲスの09年春夏コレクション。
それに対する酷評ぶりはすざましく、
「あのドレスには投票できない・・・」
「あれ以下の格好は思いつかない・・・」
・・・何もそこまで言わなくても・・・という言われようでした。
私の個人的な意見ですが、
この日の装いがそんなに悪いとは思えません。
ロドリゲスのコレクションでは、
ノースリーブで露出度が高く、体のフィット感もピッタピタでした。
それをカーディガンを羽織ることで露出度を控え、
程良いフィット感と長さにアレンジもしっかりとしてあります。
黒地に赤の“絵の具をまいたよう”と言われる柄は、
キャッチフレーズンの 「Yes, We can!」の言葉に込められた
情熱を赤でイメージさせているように見えます。
オバマ氏のネクタイの赤、二人のお嬢さんのドレスのカラーと
ファミリー全体がトータルコーディネイトされていて、
その結束の強さをファッションに感じさせる、と思うのは私だけ?
「正式な席での装いではない」という声もありますが、
確かに、カーディガンでなく、デザイン性が高くても、
ジャケットを羽織れば、少しは印象も違ったかもしれません。
ファッションに莫大な費用を投入していると言われる
ヒラリー・クリントン氏やサラ・ペイリン氏に対し、
この時点では、スタイリストがついていないというミシェル・オバマ氏。
私は心から応援したい!!!
がんばれ!!! ミシェル!!!