『モモ』 | 国際イメージコンサルタントのイメージな日々  

『モモ』

こんにちは。
イメージコンサルティングのプライムイメージ の山川です。

今日は本のご紹介【BOOK 3】。

これはずーっとずっと前から読もう読もうと思いながら、
今日まで読まずにいた本です。
私自身が時間どろぼうに時間を盗まれていたのかも!?

【タイトル】
『モモ』  
ミヒャエル・エンデ作/大島かおり訳(岩波少年文庫)


【推薦者】
一番はじめにすすめてくれたのは、映画配給会社のKさん。
駆け出しの編集者の頃でした。


【感想】
ドイツの児童文学作品として知られるこの『モモ』。
本の後ろには、「小学5・6年以上」という表記があります。

本当に読んだ後に、ジンと胸にしみる“何か”を感じるのは、
「忙しい」「時間がない」を口にしがちな
現代に生きる大人の私たちのようです。

「時間とは何か?」

毎日、それに追われていながらも、
実際には、それが何かを歯切れよく説明できない・・・・・・。

その価値観は人それぞれ違っていて当たり前ですが、
根底にある大切なものを、主人公の小さな少女・モモに教えられます。

「1日は24時間で8万6400秒。
 1年は全部で3153万6000秒。
 10年だと、3億1536万秒。
 
 70歳まで生きるとなると、22億752万秒。
 今、42歳と仮定すると・・・・
 毎日の睡眠8時間で4億4150万4000秒、
 3度の食事に1億1037万6000秒、
 趣味に友人との交友に、ペットの世話にetc・・・・
 
 あなたが浪費した時間は、人生の半分に当たるのです!」

 
こんなセリフにドキッとした人は、
まず最初に時間泥棒に声をかけられそうです。
もちろん、私もその一人ですけれど。。。

【おすすめしたい人】
・ちょっと立ち止まりたいと思う人
・「疲れているなぁ~」と感じる人
・ビジネス書ばかり読んでいる人