香りで“悩殺”される・・・ | 国際イメージコンサルタントのイメージな日々  

香りで“悩殺”される・・・

こんにちは。
イメージコンサルティングのプライムイメージ の山川です。

今日、仕事の打ち合わせを兼ねたオフィス街のカフェで、
十年来の先輩(女性)と、「香水」談話に花が咲きました。

花が咲いたのは、「男性の香水」について。


先輩が本当に若い頃の話だけれど・・・と話し始めた話。

「二十歳くらいのとき、好きだった人がいた。
 その人がつけていたのは、当時、流行していた香水。
 今、思うと安っぽい香りなのだけど、
 今でも、その香りをつけている人とすれ違うと・・・
 振り返っちゃうんだよねぇ~」


驚いたのは、私のほう!

まさに同じような経験をしていたからです。

「私の場合は、銘柄は『ダンヒル』。
 二十歳の頃は、『ダンヒル』をつけている人がいると、
 それだけで、好意をもってしまった・・・」
という過去。

二人の結論としては、

「“におい”こそ、本能にはたらきかける!」ということ。

これには、しっかりとした理論解説もあります。

人間の五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)のなかで、
嗅覚以外の4つは、その情報を感じ取ると、まず「大脳皮質」に伝わる。

ここは、本能をコントロールして、理性をつかさどる部分。
一旦、ここを経由して、
次に“動物の脳”とも呼ばれる本能の「大脳辺縁系」へと伝わる。

ところが、嗅覚だけは、
「大脳皮質」を経由せず、直接、「大脳辺縁系」へと伝わる。

つまり、理性で判断することなく、
直接、本能的で動物的な感覚の部分に伝わるということになります。


ああ、あの頃、『ダンヒル』の香りに惑わされていた、
その謎が、ン十年を経た今、やっとわかりました。

さて、この本能は年齢とともに変わるものなのでしょうか?
それとも・・・???


ダンヒル