違法な銃器所持で有罪を認め、今年3月から当初1年の予定で服役を開始。その後も刑務所の中からファンへのメッセージを発信しつつ、アルバム“I'm Not A Human Being”をチャート1位に送り込むなど、注目を集め続けてきた人気ラッパーのリル・ウェイン(Lil Wayne)がついに今月4日、出所した。 これを受けてTwitter上では、父親的存在として知られるバードマン(Birdman aka Baby)が「ジュニアが戻った。さあ、何億ドルも稼ぐぜ、CMYMB」とツイートしたのをはじめ、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)、ドレイク(Drake)らレーベルメイトの面々、そして関係者が次々と出所祝いのコメントを投稿。またリル・ウェイン本人も「aaaaaaahhhhhhmmmmm baaaaakkkkkkkkkk」とのツイートを投稿したほか、彼がMacBook Proの前で葉巻を片手に‘シャバ’でくつろぐ姿も公開されている。 しかしこの祝賀ムードはヒップホップ界だけに留まらなかった。なんとビル・クリントン(Bill Clinton)元アメリカ大統領は、ラジオに電話出演し、「私の娘がラップやヒップホップ・ミュージックを教えてくれた」「この人物は賢いし、力がある。そして彼には新しいチャンスも」「こういう人たちは本当に賢いのに、トラブルに巻き込まれていることがクールだと考えたり、距離を置くことを知らなかったりするが、彼は良い人生を送ることを祈るよ」とリル・ウェインについて語っており、改めてその人気ぶりを知らしめることとなった。 リル・ウェインは今週末に予定されているドレイクのコンサートに登場するのでは、との噂も流れており、出所早々に多忙な音楽キャリアに復帰すると見られている。 (japanhiphop.org)