
2006年5月にオハイオ州シンシナティのナイトクラブ近くで銃撃事件が発生、T.I.の幼なじみでスタッフだったフィラント・ジョンソン(Philant Johnson)が死亡した事件に関して、18日口頭論議が行われた。T.I.らに向けて発砲し殺人などの容疑に問われているのはPadron Thomas、40歳と、Hosea Thomas、36歳の兄弟。Padron Thomasの供述によると、彼らは当日イベントに出演していたT.I.の一団とナイトクラブClub RitzのVIPルームの入り口付近で接触。T.I.らが2台のバンで現場から立ち去ったところをPadron Thomasの運転で追いかけHoseaがバンに向けて発砲したとのこと。この銃撃でジョンソンが死亡、T.I.のGrand Hustleレーベル関係者3名が負傷した。またT.I.らのうち1人も撃ち返したとされている。この日の審理で描写されたT.I.側の車中は「天井まで血が飛び散り、脳が床に散らばった」という凄惨なものだったという。この事件後、T.I.はミュージックビデオ"Live In The Sky"をジョンソンに捧げている。Padron Thomasらは殺人罪など複数の罪の容疑が問われているが、被告側は目撃者の証言を求めるとともに、司法取引により殺人罪から過失致死へ減刑される可能性があるとのこと。さらに今後、T.I.が証言台に立つ可能性もあると一部のメディアは報じている。(japanhiphop.org)
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