売れる企画の発想は「G理論」で! | 売れる企画の立て方☆夢語ログ

売れる企画の発想は「G理論」で!

こんにちは。アメブロのメジャーリーガー岩隈久志こと
売れる企画の・・・・・・・・冗談です。

すみません、せめて背負ってる男・斉藤佑樹投手の
登板間隔には合わせたいと思ってたんですが
それもかなわず、メジャー初登板となった
岩隈投手並みの投稿間隔になってしまいました。
(比べる相手が良すぎ!というツッコミはなしで)

さて、今回の記事は売れる企画の発想理論について。
タイトルにある通り、それは「G理論」です。

G理論???と思われますよね。普通。
あまり書きたくないのですが、Gはゴジラ、ではなく
ゴリラ、でもなく、ジャイアンツ、でもなく・・・・・

じつはゴキブリなんです。

すごい昔、いつ頃のことか記憶がはっきりしないので
正確に書けなくて申し訳ないのですが
超強烈に印象に残るテレビCMがあったんですね。

キャッチコピーが
「ゴキブリを1匹見たら200匹いると思え!」という
殺虫剤のCM。

小学生の時、夏の塾の帰り道で
電灯に飛んできた黒く光る虫をカブトムシかクワガタと思い
捕まえようとしたら、それがなんと巨大なゴキブリで・・・・

それ以来、ゴキブリ恐怖症になってしまった私。
当然、そのCMは強烈に脳に焼きつきました。

ところがですね、そのキャッチコピーが記憶にあったために
企画を生み出すうえで大いに助かったんです。

気を悪くしないで欲しいのですが、
「1匹を見たら200匹いると思え」が
トレンドを見つけるのに役に立ったんです。

例えば、アンケート取ったりするのはビジネスでは
日常の風景ですが、仮に100人の回答があって
そこに50人が同じ答えを書いていたとします。

その場合、2人に1人が書いてるぐらいだから
これはきっと売れる、と思われがちなんですね。

でも、たいがいその情報をアテにして商品を売っても
何か別商品の代替品として売れるぐらいで
売上増には繋がらないことがほとんどです。

なぜなら、お客さんが自分で思いつくようなことは
すでに世の中にあるものをちょっとひねったりした
程度のものにすぎないからです。

では、お客さんが新たに欲しいと思うものって?
それは、自分で思いつきもしなかったものなんです。

その商品を見たときに
「そうそう、こういうの欲しかったのよ!」
と思うようなもの。

そこでですね、G理論が登場するわけです。
1匹→200匹、つまり逆に確率でいえば0.5%しかない。
ほとんどのケースでは、超少数派として無視されるレベルです。

でも、それを敢えて、その0.5%にスポットを当てて、
潜在的なニーズはその200倍あるはず、と考えるんです。

あ、CMで聞いたG理論ですけど、
1匹見たら200匹の説には根拠があるらしいです。
どういうことかというと1匹のメスが
生涯に生む卵が200個だからだそうです。

その卵から生まれた子供が近親相姦して(笑)
子作りするので、2世代後には万単位に増殖するとか。

ビジネスも、G理論に従えばきっとそうなりますよ。
間違いない!

ということで、長くなりましたのでこのへんで。
最後までお読みいただき有り難うございました。


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