ライアーゲームとマーケティング(2) | 売れる企画の立て方☆夢語ログ

ライアーゲームとマーケティング(2)

昨夜はiPhoneをiOS5.1にアップデートしたら
まさかの無限起動ループに陥ってしまい
修復に手間取って記事を更新できませんでした。

さすがアップル!などと感心しながら前回の続きです。

取り上げるテーマは
「騙しのテクニックで客の心理を巧みに操り
 成功を収めたマーケティング事例」
ですね。

さあ、長くなるので、ズバリ言うわよ!

それは、○木○子先生の占いビジネスのことです。

○木先生は人の心理を読む能力が抜群に長けていて
占いというニッチな?ジャンルで巨万の富を築かれました。

○木先生の占いビジネスは、誰にでもある
潜在的な恐怖心や不安感を巧みに利用したもので
まさに心理ゲームそのものです。

○木先生が開発したという「六○○術」という占いは
年・月・日という3つの時系列要素で運勢を判定するんですが
その確率を研究した人によると、年・月・日を組み合わせる
ことによって悪い運勢になる確率が80%ぐらいになるそうです。

具体的にいうと、
「年は良いけど月が悪いor日が悪い」
「月は良いけど年が悪いor日が悪い」
「日は良いけど年が悪いor月が悪い」
という組み合わせが発生し、

「年・月・日そろって運の良い日」に当たる確率が
20%ほどにしかならない、ということのようです。

しかも、恋愛や結婚・離婚のように関わる相手がいる場合、
相手の運勢も影響することにしてあるので、
さらに運が悪くなる確率が高くなるという・・。

これ、とってもよくできたシステムですよ。
何か不幸なことがあって、六○○術で調べてみると
たいていの場合は運が悪い日に当たるわけですから。

○木先生の著書には、必ず不慮の事故や病気で
若くして亡くなった有名人や倒産した大企業の社長さん
離婚した大物芸能人カップルなどが登場します。

単に「自説に都合のよい例を探して載せているだけ」
なんですが、有名人効果で信じてしまう人がいるんですね。
テレビCMで人気俳優が「○○使ってます」って
使ってもない商品を持って宣伝するのと同じ効果です。

というわけで、○木先生は騙しのテクニックを使った
類(たぐい)まれなマーケティングのセンスを
お持ちであることがご理解いただけただけたでしょうか。

ビジネスマンたるもの、○木先生の
人を騙してでも成り上がるあのギラギラした商魂を
よく見習わないといけませんね!(笑)

と、まあそんなことで。
最後までお付き合いいただいて感謝です。
次回もよろしくお願いいたします。



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