(株)プライムデンタルの歯科技工士、
こばやし たけのりです。
先週から暑さから打って変わって、
今週はすっかり涼しくなった北海道。
寒いというほどではなく、
過ごしやすい季節となってきました。
↑季節をイメージする写真ではありませんw
これからの季節は、
少しづつ寒暖の差が激しくなってきますが、
ここで気を付けたいのは、
急激な寒暖差からくる体調不良。
そこから風邪などを引いてしまうと
今の時期は非常にバツが悪い・・・![]()
なぜなら、
新型コロナ禍にあるということから
ちょっとした騒ぎに発展させてしまうからです![]()
世間はまだまだ、
新型コロナウイルスに対する警戒意識が高く、
風邪のような症状に対しても
敏感に反応されてしまいます![]()
そんな風邪に対する予防策として、
うがい、手洗いというのはベーシック対応策として挙げられます。
しかし、
一方で「口呼吸」に関する注意の意識は、
それほど高くないように感じます。
人は通常、鼻で呼吸をします。
人間の鼻は優れた加温・加湿機能が備わった
空気清浄機に例えられることがあります。
鼻から吸った空気は鼻の奥の
鼻腔を通るときに温められ、
加湿されてから肺に送られます。
その間には鼻毛や粘膜の表面に生えた線毛、
粘液によって、ホコリ、細菌やウイルスといった異物が取り除かれます。
鼻呼吸にはこうした防御機能が働いているのです。
しかし、
「口呼吸」では、汚れたままの空気が
加湿されることなく気道を通って肺に直接送られるため、
風邪などの感染症にかかりやすくなるのです。
歯科においても口呼吸は、
口腔内の乾燥
口臭の誘発
口腔内細菌の増殖
などを助長させるものとして捉えられています。
また、かみ合わせや口内の不調なども
口呼吸の原因になります。
そして、
やっかいなのが、
無意識に口呼吸が習慣になっている場合。
口呼吸の方が軌道の空気抵抗が少ないため、
呼吸が楽に感じられてしまうことが原因の一つとして挙げられます。
そんな、風邪に関する話からの
「口呼吸」についての話でしたが、
皮肉にも新型コロナ禍の影響が、
マスクの装着率を飛躍的に高めたことで、
「口呼吸」の方でも、
マスク装着によって風邪予防につながっていると
言えるのではないでしょうか?![]()
例年、寒くなってくると必ず増える
風邪引きさん達・・・
今年の傾向は一体どうなるのか?
気になるところです。


