40日断食、20日目(食と心と体の関係) | 甲田ひなのオフィシャルブログ〜ヴィーナスライフ〜

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愛と光のあなたへ

いつもありがとうございます

 

スタートから計6Kg減。

11Kg落とすのが目標なので、あと5Kgですね。

折り返し地点としては、ちょうど良い感じかな?と。

服もワンサイズダウンし、体も軽く感じるようになり、

食べて居ない割にエネルギーアップしているように感じます。

 

初めのうちは、お味噌汁を受け付けず、

ポタージュをよく飲んでいたのですが、

途中から体の中にへばりついているような感覚が出て、

お味噌汁としじみのスープに変更。

 

 

酵素ドリンクは甘かったので、早々にやめて、

アーモンドミルクで溶いたプロテインや、

青汁にしました。

 

でも、徐々にアーモンドミルクの脂肪分が重く感じるようになり、

昨年使って冷凍庫に残っていた、クレンズジュースを使用。

めっちゃ、すっきりしました。

(今回使ったのは、こちらのジュースです)

 

ノンカフェインのカフェラテも最初の頃は飲んでいたのですが、

これも重くなり、ルイボスや梅昆布茶へ。

最近のお気に入りは、玄米茶とほうじ茶です(笑)

どんどん体が軽くなって、本来の状態に戻っているのを感じます。

 

 

最初は、札幌の味噌ラーメン、焼きそば、パンなど、

小麦が恋しく感じましたが、

少しづつそれも減っていき、

(全く無くなったわけではありませんが、グルテンフリーのラーメンやパン、パスタを見つけた為、

少し欲望が逸れたのかもしれません)

今は無性に、ブドウが食べたいです。

あと、キャベツ。

体がフルーツと野菜を欲しているみたいですね。

 

それから、何故なのかはわからないのですが、

韓国料理のサイトをよく見ていて、

韓国の大根の酢漬け(ム)

と、カップ麺に興味津々です(笑)

 

あの国は、皆さんすごい量を食べるのに、細いんですよね。

絶対に野菜の種類や量、キムチの乳酸菌のせいだろうと思っていますが、

 

インスタを見ていると、

子供が和食や野菜は食べないから、という理由で、

お弁当には好きなものしか入れないし、作らない、という投稿が多くて。

 

栄養とか、バランスとか、食への興味や食べず嫌いとか、

そういうものを育んでいく事って、自分の体を愛して育て、

その知恵を使ってまた自分の子を育てていくものって思っていました。

 

私の場合は、母が少々極端な人で、

食べるまで座っていないといけなかったので、

食事が楽しいと思ったことはありませんでしたが、

(で、食べるものに長年興味がなかったんですね)

お陰様で食べられないというものはなく、

誰にどこへ連れて行かれても、残さず食べる事ができましたし、

相手にお店選びで気を使わせることもなく、

好き嫌いがないと言うと、

『良い親御さんに大切に育てられたんだね』と言われることも、

しばしばありました。

好き嫌いを治していくって、親の忍耐と根気しかないですからね💧

真偽の程はわかりませんが、

好き嫌いの多い人は、人間の好き嫌いも多いと聞いた事があり、

そういう意味では、私はみんなが苦手というちょっと癖のあるお客様にも、

気に入って頂ける事が多く、『猛獣使い』と呼ばれていた事があります(笑)

 

 

でも、私としては、あまり苦手と感じていなかったんですね。

癖が強い人だなー(⌒-⌒; )とは、もちろん思いますが、

そういう人ほど孤独だから、その気持ちに寄り添ってあげれば良いだけなので。

 

話が少しずれましたが。。。

野菜、和食、大事だなって今回は改めて感じました。

体に負荷がかかりにくいんですね。

その土地にあった食材と調理法が大切と、

以前中国の歴史ドラマで医師役の人が言ってましたが、

まさに!って感じです。

韓国は伝統料理を守るように政府が指示してるそうで、

そのお陰で肥満が少ないのかもしれません。

いまだにキムチは自家製で漬けたりするそうですね。

 

と、同時に、

子供を育てるって、もっと尊い事なのに、

今の世の中ってあまりにも食を軽んじているような気がします。

レンジの害もまだ未知で、よくわかっていないけど、

なんでもレンジで調理してしまうし、

手袋をしてたりする。

菌を大切にしていないんですよね。

だから、抵抗力が落ちてしまう。

(青っ鼻を垂らしている子、居ませんもんね)

強い子にしようと思うなら、除菌、殺菌はしないほうが良いのです。

(と、哺乳瓶の消毒薬を使わない方がいい、と助産師さんに耳打ちされた事があります。

ミル○ンが幅をきかせて居た頃なので、意外でしたが、

私は元々お湯で洗えば十分だよね派でした(笑))

なるべく自然界に近い状態におく方が、

勝手に強くなります。

 

食べ物が体を作ります。

体は心と繋がっています。

健康管理って、風邪をひかせなければいいって話ではないし、

背が伸びればいいって事でもない。

一緒に食べ物を学ぶこともないから、

大きくなってもキャベツと白菜の違いがわからなかったり。

旬を知らなかったり。

 

すぐに薬を飲ませたり、

薬漬けの食肉ばかりを食べているせいで、抗生物質が効かない子も出てきているとか。

先日、八百屋の3代目という社長さんと話していたら、

『中○の野菜は安いから仕入れるけど、いつまで経っても腐らないんだよ。

怖いから、専用の倉庫を作って別で保管してるんだ』と。

 

色んな事情があって、それでも安い野菜を買うこともあると思います。

でも、その代わり、定期的に解毒をして、

体の中に悪いものを溜め込まないようにしないといけません。

 

花粉症も、アトピーも、腸内環境を整え体質改善すれば治ると言われています。

実際、食べ物を変えてステロイドを体から抜き、アトピーを克服した人の話なんかは、

検索すれば出てきますよね。

母体のデトックスには、出産が一番と言われるのは、

母親の毒素が全て子供に行くからです。

花粉症は、腸に穴が空いている事が多いです。

考えてみれば、杉の木は大昔からあったし、

なんなら昔の方が多かったわけで。

体に満杯になって溢れるとアレルギーになる、と聞かされたこともありますが、

上京して20年、いまだに満杯にはならないようです。

というか、

腸に穴をあけ、身体中に毒素を撒き散らす犯人は、

小麦のグルテンという方が多いです。

なので、

便秘、下痢、アレルギー系の方は、

小麦を経ってみてください。

症状が改善されていくのがわかるはずです。

 

 

生理痛や不妊、子宮系の病気も、傷つけられた女性性を癒し、

心と体のケアをすることで、私の場合は嘘のように回復しました。

内膜症で大量出血し、数日間寝たきりで激痛で動けなかったのに、です。

そんな体験もあって、

心を癒すことの大切さを実感し、

ずっとその道を歩いてきました。

 

坐骨神経痛を患った時も、

癒しの音楽に触れている間は痛みが治ることを発見し、

自分の体が周りの波動に敏感に反応することを知りました。

坐骨神経痛の原因が、まさか夫の波動だったとは。。。驚きでした。

夫と別居を勧められ、一人暮らしと鍼治療をした結果、

1ヶ月で完治。

 

頭痛薬、肩こり、腰痛、冷え、便秘や下痢の慢性化など、

薬を飲んだりしてやり過ごしている人が多いですが、

心の痛みが最終形態として体に症状となって現れてくる事を、

知っている人は少ないです。

 

3番目の夫は、結婚当時、不整脈と無呼吸で手術を受けました。

ハートが閉じている人だというのは、すぐにわかったので、

心臓に病気はない?って聞いたら、なんでわかるの?と驚かれましたが、

心は体に現れるから、不思議なことではないのです。

母親の母性が発動せず、

代わりに父性化していると叫んでいる産婦人科の医師もいらっしゃいますが、

男性性が強く、女性性が置き去りのままだと、婦人科系に影響が出てきます。

 

私自身も、父性化した母親でしたので、

この体では子供は無理かもしれないと言われていましたし、

産んだ後も、我が子を可愛いと感じる事より、

産んだからには育てねば、という責任感で必死でした。

自分自身が忙しい子供時代を送った為、

子供達にも公文式や、テニス、英会話、バレエと、

忙しく色々習わせて、

子供はのびのび遊ばせておけばいいという夫と喧嘩してました💧が、

当時は、それが愛情だと信じていたんですね。

そういう父性の愛しか、母から与えてもらって居なかったから、

それ以外は思いつきもしなかった。

食事も、残さず食べるように躾けましたね。

嫌だった、と娘に後で言われましたが。。。

 

お弁当作りも、ウインナーをタコの形に切ってない事で、

夫に激怒され(⌒-⌒; )子供がかわいそうだ、と。

(コレですね)

焼いてあればいいでしょ?っていう、合理性バリバリの私と、

見栄えや手間をかけた料理から愛を感じたいし、

子供の喜ぶ顔が見たいという、繊細な夫とは、

何をするにも意見が対立してしまい、本当に大変でした。

 

今なら、夫の感情も十分理解できるし、

私は男っぽ過ぎたなって反省もしているのですが、

今のキャラ弁を見ていると、愛情より自己顕示欲や

世間体の匂いを感じるのは、私だけでしょうか?

綺麗に作ってインスタにアップして、素晴らしいとは思うのですが、

残されるのが嫌だ、とか、和食は映えない、とか、

なんか違うなって気がして。。。

それに、

そんな時間があったら子供のお話を聞いてあげたり、

本を読んであげたり、宿題を見たりとか、

もちろんそれらもしっかりこなした上で作っているのかもしれませんが、

他にもっと大切な事があるのではないか?って感じてしまう事がよくあります。

 

時間がない!って叫んでる人は、キャラ弁は作らないのでしょうかね?

 

何事もほどほどっていうか、バランスが大切ですよね。

 

さて、後半の20日間、

終了後にどんな食生活をしていくかを計画しながら、

楽しんで乗り切ろうと思います。

いつもありがとうございます。

今日も幸せな1日になりますように✨