この前、カラタチにみかんの継木をした圃場の草払いをしました。
最初、研修先息子さんと、カタツムリの睦まじくくっついているカップルを見つけただけの時は、
「まあ、ほっといて良いでしょう」と二人で言っていたのですが、
私が、若い継ぎ木の周りに敷いていたシートをめくると、びっしりカタツムリがいました。
ご近所の継ぎ木名人が腰の痛い中、継いでくださって、やっと出て来たみかんの若芽。そこに何者かに食べられた痕があって、他に食べそうな虫もいなかったので、
私が「やっぱり殺します」と宣言。
手で殻を潰して殺しました。
大量虐殺。
たまに手を合わせました。
でも、このみかん継ぎ木圃場のカタツムリの100分の1も殺していないんでないかと思います。
ちなみに、写真のカタツムリは、モデル代として、放っておきました。
後で何処かで殺しているかもしれませんけれどね。
草払い機で草を刈っている時、雨の後で、地上にミミズも出ていたか、
結構ミミズも切っちゃいました。
ミミズがのたうちまわるのは、痛がって苦しんでいるように見えます。
でも、痛いんでなくて、そう動く仕組みなだけかもしれません。
でも、人間の目には痛がっているように見えます。
動物を殺したくないから植物だけ食す方もいて、
それはそれで立派なことですし、それで良いと思いますが、
そうしたとしても、野菜や果物を栽培するのは日々、動物を殺していく作業と感じています。
(動物食を避けることを批判しているのではありません。いろんな体質や考えやこだわりや修行法があって良いですし、
カタツムリと、牛や豚や犬・鯨などは、
自分たちとの進化系統が近いか、離れているか、の違いがあると思います)
施設を作って遮断して、動物をあまり入れず栽培する方法もありますが、
それは資源やエネルギーを結構消費しますし、
農地は殺されていく動物達にとっても良い繁殖地なので、共に生息しあって殺していくほうがいいのかな、とも思います。
