スカウティングの目的は「社会貢献」でありその目標は「自分で考えて行動できる青年の育成」です。ローバーはその最終部門であり、スカウティングの仕上げです。
そのヒントになる話を毎回隊集会で話しています。
今月のテーマは「やり続けること」です。
誰もが失敗することは避けたい、と考えていると思います。
それでは絶対に成功する方法とは?
それは「成功するまで挑戦し続けること」です。
スカウティングの創始者B-Pはローバースカウトへこのようなラストメッセージを残しています。
ローバースカウト諸君
さて、ローバーとしてスカウティングを続けてきた君達は、徹底的にやる気を失くした時も度々あったかも知れないが、それを「やり続けて」きた。
しかし私が召されても君達がこれ以上に強固な意志を持ってスカウティングをやり続けて欲しい。
私はこの運動を私の死後も続けてくれる素晴らしい人々の手に、無事委ね得たと思いたい。
そして君達こそが、それをしてくれる人達なのだ。スカウティングを衰退させぬ様に。
より若い兄弟(後輩)達のために、この運動を続けることで、君達は真の奉仕の機会を得ることになる。
そうすることで、君達は国の為に、隣人の為に役立ち、しかもそれによって神への奉仕をもしていることになるのである。
B-P
しかし、前回の「隊長の言葉」でも述べた通り、「続けること」はすごく難しい。
少しでも気を楽に考えるために次の3津の言葉を贈ります。
「本当に大切なことは、目に見えるものではないことが多い。
目に見えないもののほうが大切だったりする。」
「今、本当にしなければならないことは多くはない。
実際はとても少ない。」
「早くしないと置いて行かれるような錯覚にとらわれるけれど、
ゆっくり、ゆっくり進んでもさほど変わりない。」
スカウティングの本質は「人の役に立つこと」であり、
スカウティングの真髄は「(物事を)やり続けること」です。
Paddle your own canoe