マイインターン | 大阪 手づくり石けん クレイフラワー トールペイント教室 

大阪 手づくり石けん クレイフラワー トールペイント教室 

ようこそ、アトリエ プリマステラへ

大好きなクラフトで楽しく優しく、そして一番輝く何かを見つけられたらいいな。

「マイインターン」を見てきました。



image


なんとも爽やかで微笑ましい作品でしたよ。



アン ハサウェイとロバート デニーロの俳優としてどうかなんて、全く考えることなく、ただストーリーと全編に渡る粋なセリフと優しい映像が、とてもハッピーな気持ちにさせてくれました。


ストーリーはいろいろ紹介されているので敢えて書きませんが、
起業に成功した若き女性と、リタイヤしても細やかな生きがいを探していた初老男性との異文化理解と交流という感じでしょうか



image


最初は年寄りに何の興味も持たなかったジュールズ(アンハサウェイ)始め社内の若者たちが、シニアインターン ベン(デニーロ)のさり気ない心遣いやアドバイス、知恵、変わらないスタイルに、少しずつ理解しやがてリスペクトしていく。


image





ベンもかつて40年勤務した会社が時代と共に消え、まさにその場所で新たなベンチャー企業が躍動する姿に、戸惑いながらも溶け込んでいきます。

「正しい時に、正しいことを迷わずやれ!」というベンの信条が恋に悩む男を激励し、

「ハンカチなんてなんで要るの?」という問いに、

「(涙を流す)女に貸す為に、いつも持ちなさい」と答える。



パソコン以外何も持たず仕事をする男子の横で、革張りのアタッシュケースから革張りの手帳、ペンケース、電卓を並べるベン。

やがて彼も
「クラシックもいいね」とベンを真似する。

そんなオールドファッションなベンも、夫と娘のことで悩むジュールズが仕事から一歩引くことを考えたとき、

「何十年働いた人間でも、貴女のような仕事はできない。だから貴女は自分の仕事をやり抜いてほしい!」とアドバイスします。



image



人生のタイミングで、人の縁で出会う珠玉の言葉と思いやり。


人が救われるのは、いつも変わらないですね。



image


たまたま私も今、すごく会社仕事がしたいと思っていました。


もちろん一旦本線から降りた身ですので、大したことはできませんが。(定年ではないですよ(^-^)/)


気持ちの変化って面白いですね。


それに逆らわず、ちょっと動いてみようかなと思っています。









教室メニュー・レッスン料は こちら



応援ありがとうございます。
もしよければポチっとお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド教室へ
にほんブログ村

クレイ 石けん トールペイント 私の一番星(primastella)たち