米子市でパステルアートとカラーセラピーと言えば、COMME MOI(コムモア)。
絢野光音(あやのみおん)です。

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人体の仕組みを
中学生理科の知識で身に付ける!
  
カラダノオト
  
2回目になります。
  
今回は、
    
    
ヒトの体の最小単位ってなに?
   
   
というお話です。

結論からいうと。
  
ヒトの体の最小単位は「細胞」です。
  


   
人間の最小単位は「個体=1人」。
って、思いますよね。
  
でも、実際は
    
60兆個を越える細胞の集まりなんです。
    こんな感じで、
最小単位の細胞が個体を作っていきます。

細胞
:生物を作る最小単位。
組織
:同じ働きをする細胞の集まり
器官
:いくつかの組織が集まり、
ひとつの働きをなす臓器になる。

:似た機能を持つ器官が連動して働くようになる。
個体
:1つの生物個体のこと。
ヒトの場合は
足骨(骨格器系)、
足筋肉(筋系)、
足神経系(脳、神経など)、
足感覚器系(眼、耳、鼻、舌、皮膚感覚など)、
足循環器系(心臓、血管、リンパ管、脾臓)、
足呼吸器系(肺、気管支気管など)、
足消化器系(食道、胃、腸、膵臓、肝臓など)
足泌尿器系(腎臓、膀胱など)、
足内分泌系(脳下垂体など)
などが連携をとり個体となります。




ヒトの体って、本当にすごい。
細胞は個体のために、個体は細胞のために。
自分の人生を大切に考えるように「体を大切」したいですね。

では、ごきげんよう。

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では、ごきげんよう。