米子市でパステルアートとカラーセラピーと言えば、
COMMEMOI(コムモア) 代表 絢野光音(あやのみおん)です。
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このシリーズ 【子どもの自由研究とまま】は、
パステルアート&カラーセラピーからちょっとはなれたシリーズです。
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2回目、はママ(子どもの自由研究に一番携わるお家の大人みんな)の学生時代にスポットを当ててみましょう。
私の活動のひとつ、アロマテラピー。
この写真は実験の雰囲気がある、ので今回のせてみました。
学生時代、あなたは理科が好きでしたか?嫌いでしたか?
どうでしょう?
世間では、
【今は、理科離れが進んでいる。】
と言われています。
確かに、小学校2年生までは、現在は生活科という社会と理科の基礎を総合的に学ぶ教科となり。
小学3年生からしか理科を教えていなかったりもします。
けれど。
テレビや動画では、
クイズ番組、
バラエティー番組、
教育番組、
そんなところでは、
より分かりやすく、
より楽しく、
理科教えてくれる番組は昭和の頃より増えている印象があります。
一言で理科と学校の教科ではまとめられるけれど。
分野としては大きく4つある、理科。
物理
→温度、力、熱など現象として存在するものを理論としてとらえ、数式などそで解き明かしていく分野。
化学
→原子記号と化学式で表すことができるものの構造や性質を学ぶ分野。例えば、食塩はナトリウムと塩素からできている物質。
生物
→命を持っている地球上の生き物を観察したり、調べたり、学んだりする分野。
地学
→天文学や地質を調べていく学問。星や地震、地形などを研究する分野。
先程の、質問で
「理科好き!」と答えた人も。
「理科キライ!」と答えた人も。
理科を4つの分野として捉えなおすと、全部がキライという人は少ないのではないかしら。
実は薬剤師免許証保有している私も、苦手な分野があります。
それは、物理学。
高校生のときの物理のテストで赤点取ってしまった
理科大好き!の私。
だけど、
「テストの点数が取れない物理」との相性は最悪でした。
でもね、
ヤジロベエが釣り合うのか?
とか。
テコの原理、とか。
そういう仕組みを知るのは好きなんですよ。
おっと、話がそれてしまいました。
理科キライ!の大人の皆さん。
理科自体がキライなのか。
理科の成績が悪かったからキライだ!と思い込んでいるのか。