原始の生活? | “森の学校楠学園” staff のつぶやき

“森の学校楠学園” staff のつぶやき

鹿児島県は蒲生町にある小さな認可外の私立学校(フリースクール)の日常を
スタッフの目からお届けします

今日は食糧危機について考えました


自給率って聞いたことある?

自分でどれだけ食べ物を調達できるかっていう割合なんだよ


例えばオーストラリアから牛肉がたくさん入ってきてるよね

オーストラリアが突然,「もう日本に牛肉を送りません」って決めたらどうなる? どうする?


中国からは何が入ってくる?

そう。冷凍食品のコロッケや餃子,冷凍のお野菜に穀物も。

突然「もう送りません」って言われたらどうなる? どうする?


アメリカからはもっとたくさんの食べ物が入ってきている

種類も量も

それが来なくなったらどうなる? どうする?



計算方法でいろいろ違うけど,日本の食料自給率は30%って言われている

でもね,その30%の中にお肉も入ってるんだ

牛や豚や鳥は何を食べて大きくなるか知ってる?

そう,飼料。トウモロコシとかだね

そのトウモロコシはアメリカや中国から入ってくるんだよ

なくなったらどうなる? どうする?


 ・ヤギを飼う

 ・お米や野菜を自分で作る

 ・山で狩りをする

 ・川で魚を捕る

 ・鶏を飼う

 ・みんなで分け合う

 ・外国に移住する

 ・いや,日本にいる

 ・原始人の生活みたいで楽しそう


・・・と,危機感を感じるまではいかないようで



ほんの少しの話し合いで食糧危機を捉えられるなんて思っていないし,逆にそうなったら浅いと思う

なんとなく そういうことがあるんだなと知って

何かの折りに思い出して

考えて

いつか 自分の考えを持つようになってくれれば・・・


そして自分だけでなく周りに働きかけ,みんなで動いて

みんながちゃんと生きられる,そんな世界を創る人になっていくことを意図しています