セラピーする側と受ける側  | ツインソウル夫婦が話す~Primariastone ~パワーストーンの話やスピリチュアルな話など
Mのメッセージより

耳の痛い不快な話に感じるかたもいるかも知れません。

スピリチュアルなセッションやスピリチュアルカウンセリングをされているという方で、もしも、うまくいかないという場合は、エネルギーの閉塞です。

自分の在り方を見つめる時なんです。




世の中のスピリチュアルを語る多くの方によくありがちなのは、スピリチュアルカウンセラーを名乗りクライアントさんの相談を聞く立場に在りながら、他のスピリチュアルカウンセラーに相談して自分がクライアントさんへセッションするというパターンが多々あります。


中にはツインソウルセラピストをうたっている人がツインとの関係で迷っているケースがあります。

もし、迷っているのだとしたら、セラピーしたら迷いのエネルギーが伝達されるわけです。

迷っている意識でスピリチュアルカウンセリングを行うんだとするなら?
それは、上手くいくはずないっていう今この瞬間にうまくいかないという流れが既に起きてしまっていますよ、というサインなのです。

自分以外の他者の迷いは聞けるの?
他者の迷いなら聞ける、と思ってしまうのかもしれませんが、ワンネスなので、切り離す自体分離の意識です。


そういう時は、気づくチャンスなんです。
気づいたほうがよいというチャンス。


そのままにすると、後戻りが難しくなり、自分を偽ったままでいることになります。

エネルギーの流れの閉塞に気づかないということを体験する必要がある、という見方もありますが

エネルギーの流れをイメージしてみたら?分かるかもしれません。

セラピスト側が分かる人に相談するのがよい悪いとか、そんなことを書いているわけではないんです。

悩みを抱えたままの意識でセラピーをすると上からのエネルギーの閉塞です。

なぜ?そのような際に流れが遮断されてしまうのか?というと、

スピリチュアルメッセージとして、ガイドのメッセージや守護霊のメッセージを他者に伝える側が悩みを抱えたまま、その立ち位置でいるなら…

なぜ自ら先にガイドのメッセージを降ろさないのか?ということ。
閉塞のエネルギーになるからなんです。


それは、シンプルです。

自分に繋がるとは?
内側に繋がれば繋がるほど
自分のことは鮮明にわかってくるはずなんです。


三次元的な技術が必要な物であれば、それがプロであっても、技術の向上のため、自分より優れた技術を持つ者に習うっていうのは、エネルギーは伝達されていきます。

ですが、スピリチュアルに歩むという道は、技術ではなくて“在り方”にあり、また、能力を活用してガイドからのメッセージを他者に降ろすのなら、メッセージを降ろす本人が他のスピリチュアルカウンセラーに相談して、自分はクライアントさんにセラピーを行うんだとしたら?それはもう、最初からエネルギーは閉塞しているという証になっています。



あと、ツインソウル・ツインレイについて、ガイドのメッセージを降ろしますっていうことを自身が導く立場で対価を頂いているならプロですよね。

つまり、ガイドからのメッセージを伝達する側で、行っていく立ち位置とするなら?

それは当然私たちも含めです。

ツインの相談を聞いている本人が、
ツインについて他のカウンセラーに相談をするのはエネルギーの道理が違うわけです。

だって、自分に繋がって内側からガイドに聞いたらよいわけなんです。

ツイン相談を受けているのに、ツインについて他のかたに相談すると言うことは、
分からないまま、他者のツインの相談を聞いているってこと。それこそエネルギーの閉塞だとMは伝えていました。


世の中のスピリチュアルを語る多くの方によくありがちなのは、自分がスピリチュアルカウンセラーやチャネラーを名乗り、クライアントさんの相談を聞く立場に在りながら、別のスピリチュアルカウンセラーに相談するというパターンです。
(全く分野が違うのであれば、まだ分かりますが、スピリチュアルな事柄は内側につながり、学びを深めるとすべてに通じていくので、いずれすべての答えが自分のうちにあることを知ることになります。)


先ほども書きましたが、そのような意識でセラピーすると、上手くいくはずないっていう流れが既に起きてしまっているわけです。
うまくいかないっていう悩みが出てしまうのも当然なんです。

それは、エネルギーの閉塞なんです。


プロとして行なっているなら?の場合を書いています。
もしも、例えば、師匠がいるなら“師匠に”相談してみればよいことだとは思います。それが流れです。


ガイドのメッセージや守護霊のメッセージを他者に伝える側になりながら、なぜ自らにガイドのメッセージを降ろさないのか?という疑問が、閉塞として現れてきます。


事実を書くと気分を害する人々がいるのを承知で、ハッキリ書きます。

全てはエネルギーです。


ツインレイ、ツインソウル、ツインフレーム、ツインスターなど様々な人がセッションをしています。

もちろん、私たちも含めなんですが、発信者側の人の在り方を、受ける側の方々がエネルギーとして見ることが難しいから、色々な言葉や形を鵜呑みにしてしまい惑わされて飛びついてしまう、それはおかしいな?と思っていました。


そして、そういうかたの在り方に気付いて、おかしいと知って脱出した人々が私たちの所にしばしばやって来られます。

最近そのようなケースが多いので、ガイドのMに聞いてみました。

ブログを読んで不快な人もいるかもしれません。

本人が自分の何かを偽っているのに、自分を見ていないという証のようなもの。


※それから、よいことはどんどん真似した方がよい、という教えがあります。
そのことを一面だけで捉えて自分解釈してしまうことも勿体無い。


それは?
よいことを真似をすると言っても、人から習ったことを初めから自分が知っていたかのように発信する人がいたなら?それは、エネルギー泥棒なんです。

その場合もエネルギーの閉塞です。
このようなケースは多いです。


セラピーを受ける側の心構えとして書いてみます。


その人の行動ではなく、在り方をみてみる必要はあります。


セッションしている側の人が、別の人のセッションを受けているとかもそうですが、セラピスト側の在り方を見てみると分かりますよ。

※この話はプロとしてセラピストとしてされている側のかたの場合です。


セラピーを受ける側の方が、知らないままだとエネルギーの流れの閉塞が伝達されるだけなんです。そのような閉塞感の体験をしたほうがよい場合もあるとは思います。


先に知っていれば穴に落ちる体験をしないで済む人もいると思いますし、ガイドのMは黙っているのではなく、表すことで触発が起こるというので今回書きました。