病気とヒーリングは | ツインソウル夫婦が話す~Primariastone ~パワーストーンの話やスピリチュアルな話など

他サイトで書いていたブログをアメブロに持ってきました。


友人の病気の症状や自分自身の病気の症状についても考えるきっかけとなりました。自分の観念、種を知ることは大切で、自分自身がどんな思いでいるのか、とても大切。




ヒーラー、アダムのメッセージ


病気やけがを治すためには、本人の主体的な姿勢が不可欠だ。 


これは、あらゆる治療法に共通して言えることだ。 


薬などで症状を抑える対処法を中心とする西洋医学でさえ、患者自身が病気を治そうと強く思うことが重要だとしている。 


一人一人が気づかなくてはいけない。 


人は自ら選択し、判断し、結果を受け入れることで、自分の人生の主導権を握ることができる。 


自分の未来は、自分自身で見定め、創造していくものだ。 

身体や心や魂の健康は自分で創り出せるのだ。 


人はともすると、病気になったのは自分のせいではない、と思ってしまいがちだ。 


そして誰かほかの人、 例えば、ヒーラーにすべて委ねてしまおうとする。 


けれども、考えてほしい。 


あなた以上にあなた自身を癒せる人がいるだろうか 


僕はヒーリングのことはすべてお任せしますと言う人とは、とことんまで話し合う。 



そして相手が、主体的にヒーリングをに臨もうという気持ちになってから、治療する。 


なぜなら、ヒーラー本人が癒しを起こすわけではないからだ。 



ヒーラーは、ヒーリングが起こりやすいような 


つながり


を作り出す存在にすぎないのだ。 



ほかの人たちの考えや物事に対する姿勢も、あなたの健康や幸せに影響を与えているということを、自覚してほしい。 



あなたはどんな時に幸せを感じるだろうか。 


一緒にいて居心地のいい人は誰だろうか? 



周囲からどのようなエネルギーを受けながら生きていくか、選ぶのはあなた自身だ。 



わたしたちは自分の考え方だけでなく、周りから受ける影響も自らの意思で選択していく必要がある。 


心で見ないと物事はよく見えない。大切なことは目には見えない。



常識にとらわれていると見逃してしまうものがある。 


見えないものに心を開こう。 


人の心は内側からしか鍵をかけれない。 

閉じた心の扉は内側からしか開けられないのだ。 


人に魚を与えるか、釣りを教えるか、という寓話がある。 



魚を一匹与えれば、相手はその日一日食いつなげる 

しかし、魚の釣り方を教えれば、相手は一生食べていける。 


釣り竿の作り方を教えれば、相手は子どもに作り方を教え、孫子の代まで食べていける。 


これはヒーリングにも通じる話で、ヒーリングを受ける側が主体的にかかわることの大切さを教えてくれる。 


魚を与えるという行為は受身の相手にヒーリングを行うことと同じだ。 


受身の患者は 

魔法の杖シンドロームと呼ばれる期待を抱いてしまう。 


自分は何もせず、ライフスタイルを変えようとしない 


病気になった原因も考えない。 


患者は完全に受身の状態で、ヒーラーが一方的に必要なものを与える。 


患者はヒーラーに自分の健康をすべて委ねてしまうのだ。 


釣りを教える場合は、教わる側も主体的だ。 


ヒーラーは患者に対して、健康は自分で作るものだと教える。 


すると、ヒーラーも患者もヒーリングは両者が協力して行うものだと自覚できる 


ヒーラーの務めは、患者の病気を引き起こす原因となっているライフスタイル、心の癖を調べ、病気を完治させる為には何を変えた方がいいか提案することだ。 


ヒーリングで言えば、患者に自己ヒーリングの方法を教え、健康を維持できるようにすることだ。 



日々の糧を得るために釣竿を自分で作るように、健やかな暮らしは自分の手で作りあげるものなのだ。 



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そう、自分の思い癖や姿勢を知ることはとても大切ですね。