振り返り日記 (1) | ツインソウル夫婦が話す~Primariastone ~パワーストーンの話やスピリチュアルな話など
 
 

大好きな神社、そして、祠があります。

まず、走水神社⛩

 

それから、諸磯神明社内の若宮神社です。

別名 小桜姫神社⛩ 


 

小桜姫物語から有名になりすぎ、管理する方が変わってからは手入れもされずとなり、現在は氏子さんや地元のボランティアの方々がお掃除したり、お花をお供えしたりされているのだそうです。

感謝。

 

道を示してくれる小桜姫さま。

 


 

諸磯神明社「小桜姫神社

 

本殿の御祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)大日孁貴命  ( おおひるめむちのみこと )日本武尊(やまとたけるのみこと)大山咋命(おおやまくいのみこと)。

ちなみに小桜姫さまは、諸磯神明社の摂社(本殿の左側)の「若宮神社」に祀られているんです。

 

 

そして、小桜観音

 

 

 

 

小桜姫さまについての詳しい内容は小桜姫物語からをご覧ください😊

 

 

 

龍神さまについて、小桜姫物語より以下内容の一部を転記。

 

龍神のおじいさん

龍神というのは一口で言えばもとの生き神で、人間がこの世に出現する前からこちらの世界で働いている神々なんだ。

 

たまに龍の姿にもなるから龍神には違いないけど、でもいつもあんな恐ろしい姿じゃないんだよ。

 

時と場合によってはやさしい神の姿にもなれば、一つの丸い玉にもなる。

 

現に私だって龍神の一人なんだけど、あんたの指導役として現れる時はいつも、こんな老人の姿になる。

 

 

ところでこの龍神と人間の関係なんだけど、人間は何も知らないもんだから最初から自分だけの力で生まれてきたなんて思ってるが、実は人間は龍神の分霊、つまり子孫なんだ。

 

 

ただ龍神はあくまでこちらの世界のものなのに対し、人間は地の世界のものであるから、幽から顕(幽界から現界)へ移り変わる仕事は本当に困難で長い長い年月を経てようやくものになったのだよ。

 

 

詳しいことは後で追い追い話すとしようか。

 

 

とにかく人間は龍神の子孫、あんただって先祖をたどれば、やっぱりとある尊い龍神様の末裔《まつえい》なんだ。

 

 

これからはそのこともよくわきまえて、龍神様のお宮にお参りしなくてはね。

 

 

また、機会があったら龍宮界へも案内し、乙姫様にも会わせてあげよう。

 

 

小桜姫

特におかしかったのは、龍宮界だの、乙姫様だのということで、私は実際笑い出しちゃったほどです。

 

『えー、龍宮界なんて本当にあるんですの。あれは人間世界の作り話だと思ってましたけど。』  

『違うんだなそれが。』とおじいさんはどこまでもまじめな顔でおっしゃいました。    

 

 

龍神のおじいさんのお話。

『人間界に伝わる、あの龍宮の物語は実際こちらの世界で起こった事実に、いくぶん尾ひれをつけて面白おかしくなっただけなんだよ。

 

そもそも龍宮というのは、神々がおくつろぎあそばす所のことで、言うなれば人間界での家庭のようなものなんだ。

 

前にも言ったと思うけど、こちらの世界は作り付けの世界と違って、場所も家も人の姿も思った通りに自由に変えられる。

 

だから龍宮界だけが龍神の世界だと思うのは大きな間違いで、龍神の働く世界は他にも数え切れないほどたくさんあるのさ。

 

でも神々が何よりも好まれるのが龍宮界なんだ。

 

龍宮界は主に乙姫様のお指図で出来上がった家庭の理想郷なんだよ。

乙姫様とおっしゃいますと

龍宮界で一番の女神様で、日本に昔から物語の中に語り伝えられてきた豊玉姫様《とよたまひめさま》のことだよ。

 

神々にも色々とお好みがあるので、他にも様々な世界があちこちに出来上がっているが、それらの中で何といっても一番輝いているのがこの龍宮界だ。

 

すべてがいかにも清らかで優雅で、そしてその華美な中にもなんとも言いようのない神々しさがあるんだ。

 

とても私の口からは語り尽くせなくて困るんだがね。あんたもたくさん修行を積んで、早く実際に龍宮界にいって乙姫様に会えるといいね。』

 

小桜姫

『私のようなものにそんなことがかなうでしょうか。』

 

龍神のおじいさん

 

『それはもちろんかなうよ。というかかなうだけの因縁があるからね。何を隠そうあんたは乙姫様の末裔なんだ。だからあんたの龍宮界行きは、言わば里帰りみたいなものなのさ。』

 

小桜姫

龍神のおじいさんの説明は全部が全部しっくりと理解はできませんでしたが、それでも普通では考えられないほど私の好奇心をそそったのでした。

 

それからの私はいつも龍宮界のこと、乙姫様のことばかり考えるようになりました。後で考えるとこのことは私の幽界生活の一つの大きな転換点になったようです。でも実際に私が龍宮界へ行ったのは、それからしばらくたってからでした。

↑↑↑

という龍神さまと小桜姫さんの霊界での会話でした。

 

かれこれ、8年位前の話になりますが、一度乙姫さまにお参りしたいなぁと思っていた頃、導きがありました。

 

 

熱田神宮へ 向かう途中、ナビの設定を間違えたので道の脇に車を停めると、なんと目の前に神社の鳥居が、岡崎市にある神明宮でした。 

 

 

 

ここからはその当時の過去日記です。

 


 
ナビの設定を間違えたおかげで乙姫さまにご挨拶ができる〜(o^^o)と大興奮に。
 
 

全ては必然で必要な事が起こりますね。

 

 

 

暫し歩いていくと

 

 

 

 

 

たどり着いた〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡

 

乙姫さま〜。

八大龍王さまー✨🐉✨

 

 

 

 


 

素敵な時間を過ごしました✨

 

 

帰りは鳥居の前で突然




空から輝く光が✨🌈✨🌈✨

 

私はギャギャー騒いでしまいましたが、よーく見ると、美しいー七色に輝いているではないですかぁ!


写真撮り忘れたー(><)

 

ナグさんによると見たかったのに今まで見れなかったタマムシだと言います。 

やっと見れたーとナグさんが大興奮〜。

一度実物にお目にかかりたかったのだそう(^^)

 

 

お姫様のつかい!!(o^^o)

ありがとう乙姫さまー✨✨✨✨✨

 

 

ということがあり、そして岡崎から熱田神宮へと、写真の貼り付けが15枚以上出来ないとのことなので次のブログに続きます。

 


8年前のブログなので写真もガラケーから撮影している為、ボヤけていますが、懐かしい(笑)😊