プリマリアです✨😊✨
ケイシー療法の風邪の予防について、テンプルビューテフルさんの記事よりご紹介します。
ケイシー療法やケイシーのリーディングは素晴らしく、全ての風邪に対応していると個人的には感じ、実体験からも言えます。
↑↑↑肺炎の予防はこちらから
アップルブランデーは肺の浄化と免疫力アップにつながります。
【風邪の予防】
ケイシーは風邪やインフルエンザの菌はアルカリ性の状態の中では長く生きることが
できないと述べています。
ということは、風邪の菌から自分を護ろうと頑張るより、食生活の乱れ、疲労、睡眠
不足、ストレス状態から離れることが一番の方策ということになりますね。
Q)『現在の風邪を解消するためにさらに何かすべきですか? 何がこれらの毒物を
もたらしているのですか?』
A)『すでに述べた通りだ。腸内洗浄と排泄を回復させることである;アルカリ度を
保つこと――だが、これでさえもやり過ぎてはならない、よろしいかな? 鼻で吸い
込む代わりに、鼻をかむこと! 憤る代わりに、愛することだ!』 288-44
Q)『風邪の予防のために何ができますか?』
A)『諸々の状態を取り除き、さらに身体をアルカリ性に保つことだ』566-6
【戦える血液に】
血液中に赤血球が十分にあること。ヘモグロビン数値がキープされていることも重要
のようです。つまり貧血の人は風邪をひきやすい、ということが言えます。
Q)『インフルエンザに罹らないようにするには、彼女は何ができますか?』
A)『述べた通りだ。風邪に罹らないようにすることは、風邪の菌として知られる
ものに血液が影響を受けないようにすることである。
つまり、予防するには、体のバランスを正常に保ち、体の代謝を正常あるいは正常近くに保つことで、体内に風邪と戦うものを作り出すことである(それは赤血球のことである!)。
Q)『彼女が繰り返し病気になるのは、インフルエンザの菌が原因でしょうか?』
A)『インフルエンザよりもむしろ風邪の影響である。ただしその影響は、風邪や細菌、桿菌と効果的に戦うものをヘモグロビンが体内に作り出すことができないことによって作り出されている』 654-3
【背中の痛み】
風邪やインフルエンザの時、背中や身体が痛むことがありますよね。その原因につい
てケイシーは体内毒素が影響していると述べています。
Q)『背中全体が痛むのはどうしてでしょうか?』
A)『体内の毒素が、神経に圧迫としての影響を与えているためである』538-63
Q)『背中の右側と臀部、腹部がとても痛むのですが、何が原因ですか?』
A)『肝臓にうっ血があるために毒素が圧迫しているのである。また肝臓の循環と
熱が障害を起こしている』 413-15
【療養中の過ごし方】
では、風邪やインフルエンザに罹ってしまったとき、どのように過ごせば、それらを
経過させられるでしょうか?
『(発熱は)この炎症の影響によるものであり、風邪の菌に冒された部位に対して白血球の流入が増大することによる自然の傾向である。そのため現在の状態に対応するには次のようにする。まず静かにしておくこと。あるいはベッドに横になっておく。少なくとも熱が全くなくなるまで、静かに過ごす』
808-4
【療養中の食事】
風邪やインフルエンザの時の基本の食事はアルカリ性の流動食か柑橘系のジュース。
体力をつけるためにビーフジュース(牛肉のエキス)が勧められています。
*血液がアルカリ性状態だと、血液の酸素濃度と毒素排泄力が高まる
『食事は、主に柑橘系の果物ジュースにするか、体内でアルカリ反応を生じるものに
する』808-4
『食べ物は出来る限り液状のものか、フルーツジュースだけにする』341-46
『流動食、あるいは半流動食を続ける。これは、ほかのどんな重い食事よりも望ま
しい。果物ジュースを飲むことで排泄を良好に保つこと。特に、レモン汁を入れたオレンジジュースか、グレープフルーツジュースが良い。野菜ジュースとスープ、生野菜も良い。特にセロリと人参が良い』538-62
『液状のものを除いて、ほとんどの食べ物を控える。
液状のものと摂る場合でも、これらの大半は柑橘系のジュースにする。体力を付けるものとして、ビーフジュースを摂る。これはブロス(ブイヨン、薄いスープ)としてではなく、純粋のビーフジュースであり、日中、これを少量、頻繁にすするようにして飲む』464-18
*柑橘系のジュースは市販のものではなく、絞りたてをお飲みください。
ほとんどの風邪は酸によって造り出される。 酸は、植物系の緩下剤を使うことでうまく排泄できる」3607-2
体内のアルカリ化と酸の排出のために、すぐに実践することとして・・・
●柑橘系の果物を食べたり、しぼってジュースにして飲む(市販のジュースはNG)
●重曹をお水に少し溶かしてチビチビ飲む
●センナのような植物性の下剤を飲んで体内の酸を排出する (洗腸をするという方法もありです)
※ただし、柑橘系の果物を食べるときの鉄則は、でんぷん質のものと柑橘系の果物を一緒に食べない、ということ。食後にみかんを食べたり、パンを食べながらオレンジジュースを飲むと、かえって体内に酸を生み出してしまうので要注意です。
「柑橘系の果物は食べても良いだろう。
【毒素排泄には洗腸】
風邪やインフルエンザの要因の1つが体内毒素の蓄積。あれ?ちょっとまずいぞと
思ったら、固形物は食べずに絞りたての柑橘ジュースを飲み、寝る前に洗腸を行って
おくと、翌朝、風邪の諸症状は雲散しているかもしれません。
『まず高圧浣腸を行う。塩と重曹を入れた温かい水を使う。浣腸を行うときに、部屋
を温かくする。これは自分で行うことができる。小さじすり切り1杯の重曹と、小さ
じ山盛りの塩を、2クオートの体温に温めた水に入れる』341-46
『風邪の傾向があるときはいつでも、何が何でも腸内洗浄を行うこと』1151-19
【玉ねぎ湿布】
身体に不快な症状、痛みがあるときには玉ねぎ湿布を当てることも勧めています。
『我々は玉ねぎの湿布を用意する。玉ねぎをすり潰し、それを袋(小さな枕ケースや
チーズを入れる布など]に入れる。それを喉や胸、上部、あるいは下部で重苦しさの
あるところに当てる。
生の玉ねぎの湿布を当てる場合、湿布は0.6~1.2cm位の厚さになるようにし、少なく
とも2時間から3時間当てる。体から(湿布を)よく洗いし、夜、再び当てる。
鈍重感がある場合は、いつでも当てて良い』710-2
『およそ2日間、毎日1時間ほど、肝臓、胆のうの部位から盲腸の部位にわたって、
次のようにして作ったタマネギ湿布を当てる』1561-22
*このリーディングではみじん切りの玉ねぎを加熱し温かい湿布を当てることが勧め
られています。
【今からできる風邪対策】
<一番簡単!>
ケイシー流の風邪予防法で、これ以上簡単なものはないというのがカーボンスチール
(炭素鋼)を身に着けておく、というもの。
冬の静電気の防止にもなりますよ、というお客様の声も届いています。
→カーボンスチール(不思議です。この小さなコインが風邪予防になるなんて)
★貧血解消&赤血球を増やして、いざという時に戦える血液に
→美味しい鉄分サプリ、フローラデイクスで健康な血液づくりをサポート
<毒素排泄>
→風邪かなと思ったら、毒素排泄のために洗腸をしてみる
<毒素排泄&免疫力アップ>
→やはりひまし油湿布はマストアイテム
◆ケイシー流風邪対策には(ビーフジュース)
(有)テンプルビューティフルさんの
メルマガ570号からの紹介でした。
stand fmではツインソウル、スピリチュアルなことなども話してます✨😊✨