コーラを飲む

コーラを飲む

世相を斬らない

取り急ぎ(急いでいない)

 

 

ポップしなないで「スチーム・スチーム・アドレナリンジャンキーズ」

 

「ポップしなないで」という名前の音楽グループではありますが、私の中では、全然ポップではないオープンワールドRPG『Kenshi』のテーマソングとなっています。

 

 

 

 

 

Andymori「ベンガルトラとウイスキー」

 

アンディモリは「すごい速さ」「光」が好きだったのですが、最近はこちらになっております。

 

 

 

 

 

 

Laugh and Peace Featuring 藤田陽子「Sunny Day」

 

ビブリボンというやったことのないゲームの曲です。

 

 

 

 

 

MELOGAPPA「サンドウィッチマンのメンバーの名前だけでオリジナル曲つくってみた」

 

初めて聞いたとき、何かの間違いかと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

古都の夕べ「ベンツ」

 

12年前の曲らしい

私なんかは常に世界情勢に目を向けているので、海外ニュースのチェックには余念がないわけなんですが、

今日は世界を統べる知のプラットフォーム「Yahoo!ニュース」に掲載された、正確な情報のみを伝え続けてきた歴史と伝統の高級紙「日刊スポーツ」の記事を取り上げます。

 

 

この記事では、イギリスの競走馬のセリ市で一頭の仔馬が250万ギニー(約5億円)で落札された、ということが報じられています。

 

ギニー?

今イギリスの通貨はギニーになったんでしたっけ。

 

なんかゼニーみたいな。

ロンドンが西の都みたいな。

カプセルコーポレーションとかありそうな。

 

ギニーという通貨について、

絶え間なく更新され続ける真理の国際展示場「ウィキペディア」にて調べたところ、以下のことがわかりました。

 

・ギニーは1816年にポンドに移行するまで使われたイギリスの通貨

・ギニーの語源はアフリカのギニアで産出された金で鋳造したことから

・1ポンド=20シリングに対して、1ギニー=21シリング

・ポンド移行後も、1ギニーは1ポンドよりも5%割増の価値を持つことから、

 その部分をチップという意味合いにして、弁護士への謝礼や土地取引には慣習的にギニーが使われていた

・同様に、馬の取引にもポンドではなくギニーが使われ、ポンドとの差額の5%部分は調教師などへの仲介料であった

・結果、今でも馬の取引はギニーで表示される

 

 

つまり、私たちにとってはイギリスにおける馬の取引というピンポイントでしかお目にかかれない通貨なのですね!

 

ニッチな単位ってありますよね。

私が好きなニッチ単位は「プットニョス」です。

ハンガリーのトカイ地方で貴腐ワインを作る際、

136リットルのワイン樽のなかに、貴腐ブドウを木桶で何杯ぶち込むか。

それが「プットニョス」。

だいたい3プットニョスで成人男性の歯が破壊される甘さです。

 

日本の端っこのほうに住んでいる自分にとって、東京とは何だろうか。

思えば、東京にまともに行ったことがない。

親に連れられた東京、修学旅行で班行動した東京。

経験したのは強制スクロールの東京であり、いまだにオープンワールドの東京に行ったことがない。

思い立って、東京に行くことにした。

 

とにかく飛行機が安い日を見つけ、とにかく安い宿を探した。

安さを追求した結果、飛行機は成田の第3ターミナルに着いた。

成田から東京駅行の一番安いバスに乗り、東京から中野の電車に乗った。

実はこの日の夜、中野で催されるお笑いライブのチケットをとっていた。

そう、私はお笑いが大好きなのだ。

 

 

なかのZERO大ホールの二階席だった。

キャパが約1300席らしく、思えば人生でこんなにたくさんの人が入るホールで何かを見たことがなかった。

ちなみにチケットをとろうと思う決め手になったのはヤーレンズだった。

そのほか、真空ジェシカやダブルヒガシ、ロングコートダディなどといった今を時めく出演者陣だった。

ちなみに宿は、いわゆるカプセルホテルのタイプで一番安い2000円だった。

 

 

翌日は上野周辺を歩き倒した。

東京国立博物館はよかった。

なんせ国立なので平常展の入場料も1,000円と安い。

税金を納めているので大手を振って観覧した。

 

 

夜は新宿のお笑いライブへ。

噂に聞くK-PRO。噂に聞いていた西新宿ナルゲキ。

 

 

女性のお客さんが多いのだが、仕事終わりのサラリーマンっぽい人もちらほら。

東京では、このようなライブが毎日、いたるところで行われている。

これが首都。

ちなみにこのライブのお目当ては、きしたかの と 十九人 だった。

 

この日の宿は、個室のタイプで一番安い3000円だった。

前日のカプセルホテルもここも、いわゆるドヤ街といわれていた地域にあった。

現在では外国人バックパッカーも利用しているらしい。

薄い布団をかぶって眠る。

薄い壁越しに、終わっている咳が聞こえてきた。

これも首都。

 

日を改めて、皇居周辺も散策した。

 

 

たまたまこの日は建国記念日。

いろいろあるかと思ったら静かだった。

皇居東御苑の中にある、三の丸尚蔵館にも事前に予約して行った。

実は、ピカソよりふつうに横山大観が好き。

 

 

翌日は、一度見てみたいと思ってた東京競馬場へ。

テレビではよく見ているが、実物は想像の5倍でかい。

調べてみたら、最も入場者が多かったときは1990年日本ダービーの19万6517人だった。

コンサートでもこの規模はGLAYしか達成していないので、アイネスフウジンはGLAYと同じくらいすごいことになる。

 

 

夜は、3つ目のお笑いライブのために新宿ルミネに行った。

ルミネtheよしもとはもちろん吉本の劇場だが、自分がチケットをとろうと思った決め手は吉本ではないゲスト出演のAマッソとママタルトだった。

吉本の芸人は、まず吉本の劇場でウケなければならない。

そうすると、私のような日本の末端で暮らしている人間がテレビや地方公演でふだん目にできる吉本芸人は、吉本フィルターでろ過された芸人になる。

結果、吉本は良くも悪くも大吟醸なのだ。

 

また翌日、築地から豊洲、豊洲から台場、さらにレインボーブリッジを歩く。

 

 

 

レインボーブリッジは歩ける。

 

 

 

昔、若いときに、サウナに入ってたら、不意にとなりに座っていたおじさんが、

「サウナはいいよなぁー。お兄ちゃんたちはまだいいよ。この歳になると、日常で汗が出なくなるんだよ。だからサウナはいいよなぁー」

と言ってきました。

何か言ってんなぁ、と思いました。

 

私もそんな歳になりました。

たしかに汗が出ないのです。

何なんでしょうか。

分泌系が衰えてくるのでしょうか。

汗腺に加齢物質(注:別名エイジドマター。いま作った言葉)が詰まっているのでしょうか。

結果、体内に逆流して爆発するのでしょうか。

 

というわけで、今年から少し走っています。

最初は心の中のダビスタ調教師も「だいぶ重いようです。かなり絞らないとレースには使えませんね」と困り顔だったのですが、

だんだん距離も長く走れるようになってきていました。

 

そして、冬。

さっそく雪が積もり、もう走れる状態ではなくなってしまいました。

しかし、すでに手を打ってあります。

このときに備えて、リサイクルショップで歩くスキーの板を3,000円で買ってきていたのでした。

とにかくある程度長さが合っているやつで、いちばん安いやつということで、蛍光の黄緑色のボディに、「KAZAMA」という知らないメーカー名が刻まれている古い物を買いました。

本当はスキー靴も買いたかったのですが、靴って中古は嫌だなぁという思いと、そもそも靴は店に置いてなかったということで、時期が来たら新品を買いに行こうと思っていました。

 

そして、先日買いに行こうと思ったのですが、そもそも歩くスキーの靴って、規格が統一されているのかなと不安になりました。

そしてインターネッツで調べたところ、規格が何種類かあり、当然スキー板の金具と、靴の規格が合っていなければ装着できないということがわかりました。

そもそもマイナースポーツなんだから、道具くらい仲良く作れよ、と思いながらも、我がKAZAMAの金具を確認すると「SNS」と書いてありました。

さらに調べると、現在おもに使われているのは「SNS」と「NNN」の2種類であり、私は間違っても「NNN」の靴を買ってはいけないということがわかりました。

 

それだけわかれば十分ということで、大きめのスポーツショップに向かいました。

やはりシーズンに入る時期だったので、スキー売り場は家族連れのお客さんが多くいました。

そこで私も「歩くスキーコーナー」を探したのですが、どこにもありません。

店を三周ぐらいしても見つからないので、修理スペースみたいなところにいた店員さんに話しかけようとしたところ、その修理スペースに申し訳程度に歩くスキーらしきものが置かれていたことに気づきました。

そう、歩くスキーは、人気がないのです。

 

修理スペースに侵入する形で、6種類程度しかないスキー靴を見ていたのですが、予習に反して、「SNS」とも「NNN」とも表示されていません。とりあえず、一番安いやつでサイズが合っているやつを試着させてもらいながら、店員さんに

「靴ってSNSとNNNに2種類あるんですよねぇ」

と聞いてみたら、

「いま作られているのはNNNですねぇ。SNSは古いサロモンのやつですね。うちでは扱ってないです。」

と言われました。

 

私は、古くてもとにかく安い板を買ったばかりに、今では廃れている規格の板を買ってしまったことにようやく気付きました。

帰宅してさらに調べると、SNSは「サロモン・ノルディック・システム」の略で、その名のとおりサロモンというメーカーが開発した、かつての大正義ビンディングだったのですが、現在ではそのサロモンさえも一生懸命NNN(ニュー・ノルディック・ノーム)を作っているとのことでした。

 

もう店頭で買うのはあきらめて、「クロスカントリー、スキー靴、SNS」で検索しました。

だいたい50,000~100,000円でした。

クロスカントリー愛好家のみなさんにどう言われてもいいのですが、もはや人類が歩くスキーに払っていい額ではありません。

 

でも、あきらめず、

スタッフ、探しました。

見つかりましたー。

 

一店だけ、20,000円で売ってました。

楽しいです。