会社の仕組みが「立派な社会人を育てる」一助に? | 株式会社プリマベーラ社長・吉川充秀ブログ

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ドンドンダウンのアルバイトの20代の女性スタッフがこんなことを日報にあげてくれました。


「結婚式に行ってきました!
フォーマル高いけど何度も同じのだとそれも嫌だし、かといって安物はすぐダメになる。って話してる女子グループいました。
私は上から下までほぼドンドンでそろえたので安かったけど新品だと1万~くらいする。ヒールも普段はかないけど履きやすさを考えて靴は新品で買いました。高いですね(*_*)

新郎の挨拶でのうなずきとか、拍手、KSは私が一番だったと思います(^^)!(笑)」


まずは、結婚式にいって、この感度、アンテナ。
しっかり自分のお店の仕事に結びつけて、何か、自分たちのお店でお役に立てることがないか
そこを考えているところに脱帽です。


そして、朝礼や普段の会議、飲み会で訓練している
・人の話を聞くときのうなずき
・拍手
・環境整備(食器の後片付けなど)
も、レベルが一番だったと(笑)
ここはうれしかったですね。


会社の「仕組み」としてやっていることが、
「立派な社会人」を育てることに一役買っている、それをあらためて感じることができました。


毎日の朝礼、毎月の飲み会・会議、
そこでの「しつけ」が、だんだんと習慣になっていきます。
習慣が変わると人格が変わります。
「どしたん?すごいかわったよね?」と言われるのは、原因は「習慣」です。
これからも、よい習慣を、よい人格を作るための習慣を、コツコツと実行し、
会社でもコツコツと浸透させていきます。