喉締め、地声から裏声の切り替え問題。


舌に力が入っていることがほとんどです。


タントリルの練習がお勧め。


音の高さを変えて練習してみてください。


長編はTikTokかInstagramで!

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『高音特化ボイストレーニング』

🎙中島 鈴(RIN)
ボイストレーナー/声楽家/歌手

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Xでとある著名な方の投稿を見ました。


「歌やスポーツは、体格や育った環境でほぼ決まっていて、どうがんばっても一流にはなれない。MISIAにはなれないから諦めた方が良い」と…

一流ねぇ…
私は違和感しか感じませんでした。

「MISIAと同じ」とか、代表的アーティストと比べること自体ナンセンスだと思うんですよ。

神様みたいな存在になれないなら、やっても無駄?
大谷翔平にはなれないなら、野球はやらないですか?

そんなのあまりに悲しすぎる人生。

アーティストで言えば今の時代、インスタグラマー、TikToker、歌い手、ライバー、VTuber等々、アーティスト活動はしやすくなっています。

「食べていく」には何するにも難しいですが、それはどの世界でも同じこと。

歌は健康体であれば、体格も育ちもはっきり言って関係ないです。

いつからでも音楽の感性、歌の技術は伸ばせます。

それよりも「継続力」です。

体格が良くても、音楽まみれで育ったような人でも、止めちゃうんですよね。。

そういう人を沢山見てきました。

止めたら終わり。
続けている人は伸び続ける。
いたってシンプル。

何かのせいにして好きなことを諦める人生を選択しているなら、

「やる!」という決意表明を自分にすることで、人生を好転的に変えていきませんか?

 あなたは今、幸せですか?


 実は「幸せのメカニズム」は脳科学的に研究されています。 


これを知っているかどうかで毎日の見え方や行動が変わり、知らないと残念な人生になる可能性が… 


では「幸せのメカニズム」とは 


①自己実現と成長

・自分の強みを活かせている

・なりたい自分になれている

・より良い自分になるための努力をしている

・目標を持ち、そのために学習している


②つながりと感謝

・人を喜ばせたい、人が喜んだ顔が見れる

・愛情、私を大切に思ってくれる人がいる

・感謝、人生において感謝することが沢山ある

・親切、他社に親切にし手助けしたいと思う


③前向きと楽観

・なんとかなるさ!と楽観的にとらえる

・気持ちの切り替えの早さ

・自己受容感、あるがままの自分を受け入れる


④独立とマイペース

・自分と他人を比較しない

・自分ができないことを他責にしない

・自分自身の信念があまり変化しない

・自分にとっての最大効果を追及する


さていかがでしょう。


幸せな人ほど、どの要素も高く、不幸な人はどの要素も低いと結果が出ています。


人は毎秒「どうしよう?!」と選択を迫られ生きています。


その時の選択を上記4つを基準に考えると、必ず幸せな人生を歩んでいけるというわけです。


あなたがもし不幸脳だとしたら、今すぐ思考、行動を変えて、自ら幸せをつかみに行ってくださいね。


皆さんカラオケ大好きですよね!

私も大好き。


多くの方は歌の練習はカラオケでやってます!って方が多いですが、ちょっと心配なことがありますよ。

カラオケで歌う時に音程バーをガン見して、できるだけその通り合わせて歌ってませんか?

採点機能もあり、音程バーを外したら評価は下がる。
音程確認できるから安心だし、音を外したら音程バーが赤くなるから嫌ですもんね。

ですが音程バーにとらわれ過ぎて、歌の流れが階段みたいにカッカク!
フレーズが壊れ、流れが悪い歌い方になっている方が250万人います。

これね、自分ではとても気付きにくいです。

「音程もリズムも悪くないのに、なんで点数低いんだろう?」
「なんか自分の歌はカッコ付かないな…」って思っていたら、この音程バーカクカク歌いを疑ってください。

そういう方は採点機能のグラフを見た時に、音程とリズムは悪くないのに「安定性と表現力」で評価が悪くなっていることが多いです。

あなたのグラフどうなってますか?

歌には絶妙なズレが必要なんです。
じゃないと音も言葉も繋がらない。

アーティストは音程を外さないことは大前提として、流れを一番大切に歌っています。

音程バーから離れて、ちゃんと自力で音程を取り、流れを考えて歌う。

これ理解して歌えたら急に点数が5点以上上がったりしますので、是非やってみてくださいね。
これだけやっとけば大丈夫!?

結論…
そんなものありません。

チャンチャン!
って話しが終わっちゃうんだけど…

本当にこういう考え方の人が多いな。

ミックスボイスの練習ばかり…
歌うばかり…
○○ばかり…

そのやり方を変えないとマジで一生上達しないよ?


歌は総合練習で上達していく。

スポーツと全く同じだと考えて!

上手くなろうと思えば、柔軟、筋トレ、速度を変える、本番同等にやる、足りない所を重点的にやる、イメトレする、録画して分析する、上手くできている人から学ぶ、当然そこには講師もいた方が良い。

歌も全く同じです。

○○だけしていれば変わる!

なんてことは絶対にないので、本気で変わりたいなら今の練習方法を見直してほしい。

せっかく練習するなら、確実に効果のある練習時間にしたいでしょ?


私は、何にもならない無意味な時間を繰り返して「何年も変わらない」って人を沢山見てきた。

その内歌うのが楽しくなくなってきて、歌わなくなって、「年だから声が出なくなってきたんだな~」なんて年のせいにする。


そうやってみんな消えていった……


違う。

やり方が間違えているだけなんだよ。

たった30分でも意味のある時間を過ごせば変わる!

絶対に変わる!!

あなたの時間、大丈夫?


私はね、
「歌が好き」って言ってた人が、いつの間にか「歌うのが嫌い」って変わっちゃうの、ほんと辛いんだ。

ずっと歌が好きでいてほしい。

ちゃんとやれば変われるからね。

私はその為に講師をやってんの。

行き詰まってたら相談してね。
前回の続きです。

「時間がなくて練習できず…」
「忙しくて…」
「やろうと思ってたんですが…」

って生徒に言われた時、講師の私が何と言うでしょうか?!

①大丈夫ですよ~時間ある時で~
②ちゃんと時間作らなきゃ!
③止めちまえ!

についての答えです。


①大丈夫ですよ~時間ある時に頑張ってくださいね

●楽しく歌の練習ができたら良いと思っている人
●練習がストレスに感じたらやらなくなる人
●すごく上達にこだわっている訳ではない人
●ボイトレという習い事をしてることに満足してる人
●カラオケが好きなだけの人
●本当に致し方ない事情でできない事を知っている人


②ちゃんと時間作らないと上手くなりませんよ

●カラオケでもちゃんと点数を上げたいと思っている人
●ひとつだけやれば最速で効果がある練習法を求める人
●ネガティブ発言や雑念で思考がとっ散らかってる人
●自分の状況を分かってない人


③止めちまえ!

●本気で上手くなってほしいと思っている人
●または、本当に止めた方が良いと思った人


結局はその人に合わせ、
私なりに最大の愛を込めて指導しています。

愛を伝えるって大変なのよ。

あなたは何と言われたい?
何と言われた?

結局はあなたが
どこに目標を定めるかよ!!

「時間がなくて連絡できなかった…」


ってさ、
なんか彼氏から1週間放置された彼女みたいな感じで失笑しちゃうんだけど、これは歌の練習の話ね。

「時間なくて練習できてません…」
「忙しくて…」
「やろうと思ってたんですが…」

結局は「優先順位」が低いってわけよ。

本気なら1日に30分ぐらいどうにでも時間作れるわ!

彼女ならそんな彼氏やめちまえ!
って私は言うけど、私は講師なので失笑しかしてません。

自分がレベルアップできることを、自分から放棄してるんだよ。しかもお金かけてまで。

ま~上手くなるわけないわな。

さ~て、そこで問題です!
講師の私は何と声をかけるでしょうか?!

①大丈夫ですよ~時間ある時に頑張ってくださいね
②ちゃんと時間作らないと上手くなりませんよ
③止めちまえ!

※答えは次の投稿に載せています
【上手くいかない時の原因】

自己流でやる
講師につかない
講師の言われたことをやらない
わからなくても聞かない
行動量が少ない
思考に振り回される

思考ってのはモチベーションとかネガティブで行動量を落としてしまうことね。

では上手くなりたいなら逆を行けば良い

自己流でやらない
講師に付く
講師に言われたことを完璧にやる
わからなければすぐ聞く
その循環を繰り返す行動量が桁違い
思考を入れない

言われたことを素直に実行し続けて、やった結果を報告し、思考はシンプルにし、するべきことを最優先、雑念を入れない。

成功への最短の近道なので、忘れないように、スクショして携帯待ち受けにしてちょうだい。
【プロ、セミプロの話】

●初級レベル
ジャンルが違えばボイストレーニング、ボーカルトレーニングを当然変えなきゃいけない。

クラシック、日本歌曲、シャンソン、ジャズ、ゴスペル、ミュージカル、ポップス、演歌、民謡、合唱、ラップ、アニソンボーカル、ボカロボーカル、VTuber、声優ボーカル等。

●今日はプロ、セミプロ向けの話
ソロボーカル、シンガーソングライター、ギターボーカル、ドラムボーカル、ダンスボーカル等。

これらのボイストレーニング、ボーカルトレーニングは全く違う。

ただ良い声が出れば良い?
歌が上手ければ良い?
弾き語りなら楽器の演奏クオリティも必須?
ダンスボーカルなら踊りながら歌えれば良い?

そんな甘っちょろい話じゃない。

歌が上手けりゃ何にでも通用するんじゃないの?って思っているなら大間違い。

もしそんな感覚なら、直ちに練習法を変えなきゃいけない。

パフォーマンス、声の出し方、バンドとのバランス、マイクへ入力する声のトーン、楽器とのバランス、マイクスキル、演技力、表現力、事細かく全部違うからね。

女優さんがたまに映画の吹き替え声優したりするじゃない。
なんかおかしいな…ってことない?マッチしてないってこと。

そんなことが歌にはあるわけだ。

専門家として秀でた存在になれるか、ファン化できるか、仕事がもらえるかに繋がるから、知識経験必要よ。

スクールなら専門分野によって専攻科が分かれてるのは当たり前。

その辺り私は芸能事務所でトレーナーしてきて、数々歌手も生み出し、私自身も現場経験があるのでガチ勢は相談して。

間違ったトレーニングで消える人をマジで少しでもなくしたいのよ。